この記事は、霞が関でレンタルオフィスをお探しの方にピッタリの内容となっています。
私は15年超にわたり全国多数のレンタルオフィスを実際に利用、比較分析してきました。それらの経験をもとに霞が関のレンタルオフィスを厳選してご紹介いたします。
「霞が関」は、東京都千代田区に位置する日本を代表する官庁街です。財務省・外務省・法務省・経済産業省・国土交通省をはじめとする中央省庁が集中し、「霞が関」という言葉そのものが官僚や行政の代名詞として使われるほど、日本の行政機能の中核を担うエリアです。

霞が関のレンタルオフィスを紹介します!
おそらくこの記事を見ている方も、霞が関が持つ知名度・信頼性に魅力を感じてレンタルオフィスをお探しなのではないでしょうか?
また、霞が関の置かれたエリアポジションも大変魅力です。霞が関は、東には日比谷公園、北には皇居、西には国会議事堂を擁する永田町、南には虎ノ門と、日本の政治・経済の重要拠点に四方を囲まれた千代田区の一等地でもあります。
交通アクセスの面でも、霞が関エリアの中心にある「霞ケ関駅」には東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線の3路線が乗り入れており、東京都心のほぼあらゆる方面へ乗り換えなしでアクセス可能です。東京駅まで丸ノ内線で約4分、渋谷や表参道へも日比谷線・千代田線で直通と、首都圏各地から通いやすい立地が整っています。また、日比谷公園や皇居周辺の自然豊かな環境が近く、働きながらリフレッシュできる環境が整っているのもこのエリアならではの魅力です。
霞が関駅直結・徒歩圏のおすすめレンタルオフィス
では早速、霞が関エリアのレンタルオフィスを紹介していきましょう!
霞ケ関駅・虎ノ門駅周辺には、三井不動産・野村不動産・オリックスといった大手不動産会社が運営するハイグレードなレンタルオフィスが集まっています。設備仕様も高く、個室のバリエーションも豊富なので、さまざまな人数規模にも対応可能です
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ワークスタイリング霞が関ビルディング
【オフィス名】
ワークスタイリング霞が関ビルディング
【住所】
東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 36階
【交通アクセス】
東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ケ関」駅 徒歩5分
【個室情報】
専有スペース(FLEX):個室あり。人数・広さは問い合わせによる
【プラン・料金】
・従量課金プラン(SHARE):290円〜/10分/人※税抜
・専有スペースプラン(FLEX):100,000円/月・席 ※税抜(登記・専用個室あり)
・1拠点使い放題プラン(BASE):80,000円/月・席 ※税抜(登記可・オープンスペース利用)
【登記可否】
可能(FLEX・BASEプランのみ)
【安さレベル】
★★☆☆☆(中〜やや高め。サービスと立地のクオリティを考慮すると相応)
【特徴とおすすめポイント】
ワークスタイリング霞が関ビルディングの最大の特長は、日本の超高層建築の先駆けとして1968年に竣工した「霞が関ビルディング」の36階に位置するという、このエリアでは類を見ない高層立地です。霞が関エリアを見渡せる眺望と、三井不動産が国内約580拠点を展開するシェアオフィスブランド「ワークスタイリング」のネットワークは、他の施設では得られない唯一無二の価値を提供しています。
プランは3種類。時間単位で使える従量課金の「SHARE」は、登記機能こそありませんが、本社は別にありつつ霞が関エリアで柔軟にサテライト勤務したい法人担当者にとって最も手軽な選択肢です。オープンスペースだけではなく、個室も従量課金で両可能です。また、専有スペースとして個室を確保し法人登記も行いたい場合は「FLEX」、オープンスペースを月額定額で使い放題にしたい場合は「BASE」が適しています。
霞が関ビルディングは地上36階建ての格式ある建物であり、「霞が関」という官公庁エリアを代表するアドレスと「ビル名」が名刺・法人登記に記載されるインパクトは絶大です。省庁や大手企業との商談が多い事業者、ブランドイメージを重視したい法人の東京・霞が関拠点として申し分ない一等地オフィスと言えるでしょう。また、平日8:00〜21:00まで利用可能なオープンスペースは多彩なスペースがあり、また眺望も高層階ならではの素晴らしいものなので是非チェックしてみてください。虎ノ門駅近くでの業務合間の立ち寄り利用にも便利です。
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エキスパートオフィス 霞が関
【オフィス名】
エキスパートオフィス 霞が関
【住所】
東京都千代田区霞が関3-2-3 霞が関コモンゲート アネックス棟 2階(受付)
【交通アクセス】
東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 5番出口 徒歩1分
東京メトロ丸ノ内線・千代田線・日比谷線「霞ヶ関」駅 A13番出口 徒歩7分
【個室情報】
完全個室:1〜2名(小型)・3〜6名(中型)・7〜16名(中〜大型)の区画あり
最大30名程度まで対応可
各部屋ごとに異なる音楽都市コンセプトのデザインと家具を採用
【プラン・料金】
レンタルオフィス・コワーキング・セットアップオフィスのプランあり。
料金は要問い合わせ(入会預託金:月会費2ヶ月分相当額)。
基本1年契約(短期利用応相談)
【登記可否】可能
【安さレベル】
★★☆☆☆(中〜やや高め。サービスと立地のクオリティを考慮すると相応)
【特徴とおすすめポイント】
2026年2月に開業したエキスパートオフィス霞が関は、東京建物グループが手がける最新のレンタルオフィスです。霞が関コモンゲートのアネックス棟2階という、霞ケ関駅と虎ノ門駅の双方からアクセスできる絶好の立地に誕生しました。
このオフィスの個性は、音楽都市をコンセプトにした内装デザインにあります。個室ごとに異なるデザインと家具が配置されており、一般的なレンタルオフィスにありがちな画一的な空間とは一線を画します。ラウンジにはハイエンドオーディオが設置され、ナッツ・スナック・ティー・コーヒーなど豊富なドリンク・軽食が楽しめるほか、官公庁施設を望む開放的なテラスも完備しています。仕事に集中したいときはパーティション付きの半個室ブースを、リラックスしたいときはヴィンテージレザーのソファコーナーを使い分けることができ、ワーク・リフレッシュの両方に配慮されたラウンジ設計が特徴的です。
個室は1〜2名から最大30名程度まで幅広い区画を用意しており、個人事業主の開業拠点から複数人チームの支店・サテライトオフィス開設まで多様なニーズに対応しています。全居室にWi-Fi・有線LANが完備され、オフィス家具(デスク・チェア・ワゴン等)も設置済みのため、契約後すぐに業務を開始できる点も評価が高いポイントです。法人登記にも対応しており、霞が関の住所での登記を求める個人事業主や法人にとっても有力な候補となります。
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クロスオフィス日比谷
【オフィス名】
クロスオフィス日比谷
【住所】
東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング 9階
【交通アクセス】
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ケ関」駅 C4出口 直結
都営三田線「内幸町」駅 A6出口 直結
東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 9番出口 徒歩3分
東京メトロ有楽町線「桜田門」駅 4番出口 徒歩10分
JR・各線「新橋」駅 徒歩10分
【個室情報】
サービスオフィス(完全個室):1〜25名対応。
広さ3.2㎡〜99.4㎡まで複数タイプあり。
家具・インターネット・水光熱費込み。
専用デスク(半個室・1名用)も選択可
【プラン・料金】
・サービスオフィス(個室):146,300〜418,000円/月 ※税込
・専用デスク(1名固定席・半個室):93,500〜104,500円/月 ※税込
・コワーキングプラン:33,000円/月 ※税込
※いずれも入会金33,000円(税込)別途。法人登記は月11,000円(税込)のオプション
【登記可否】
可能
【安さレベル】
★★☆☆☆(高級路線。飯野ビルのグレードとサービス品質を考慮すると正当な価格帯)
【特徴とおすすめポイント】
クロスオフィス日比谷は、霞ケ関駅C4出口・内幸町駅A6出口のいずれも「直結」という、このエリア最高峰のアクセス利便性を誇るサービスオフィスです。地上27階建てのグレードSの耐震性を持つ飯野ビルディングの9階に構え、日比谷公園を眼下に望む開放的な眺望は働く環境としての質を大きく高めています。
712坪という広大なワンフロアには、完全個室(1〜25名対応、3.2〜99.4㎡)・専用デスク(1名用ブース型固定席)・コワーキングスペースが同一フロアに集約されています。事業規模の拡大・縮小に応じて同じフロア内でプランを移行しやすい柔軟性はクロスオフィスならではの強みです。入居者が成長に合わせてコワーキングから個室へ、小規模個室から大型個室へとステップアップできる設計は、スタートアップ企業や事業成長期にある法人にとって心強い環境です。
「駅直結で、官公庁にも近い品格あるオフィス」として弁護士法人をはじめとした法律・コンサルティング・外資系企業の入居実績も多く、来客対応でも高い信頼感を演出できます。霞ケ関エリアで官公庁・省庁へのアクセスが必要な仕事をする士業や行政コンサル事業者には特に最適な環境です。全拠点で24時間365日利用可能なコワーキングスペースや電話ブース、有人受付によるコンシェルジュサービスなど、日常業務を支えるサービス品質も高水準。都内のクロスオフィス他拠点ラウンジが使い放題になる点も、複数エリアを行き来するビジネスパーソンには大きなメリットです。クロスオフィスの各店舗と比較しても個人的には日比谷は非常に高級感があり、また眺望も抜群なので一押しです。
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H¹O 虎ノ門
【オフィス名】
H¹O 虎ノ門
【住所】
京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア 5階
【交通アクセス】
東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 直結 徒歩1分
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関」駅 徒歩4分
都営三田線「内幸町」駅 徒歩6分
東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅 地下通路直通 徒歩6分
東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王」駅 徒歩8分
(計6駅11路線利用可)
【個室情報】
完全個室:全24区画。2名〜22名対応。広さ9.58㎡〜。
天井高3,000mm・全面ガラスの開放的な設計。
個別空調・生体認証(顔認証・指紋認証)完備
【プラン・料金】
広さ・区画により異なる。詳細は要問い合わせ
【登記可否】
可能
【安さレベル】
★☆☆☆☆(高級路線。野村不動産ブランドのプレミアム仕様を反映した価格帯)
【特徴とおすすめポイント】
野村不動産が運営するH¹O虎ノ門は、「Human First Office(人を最優先にしたオフィス)」のコンセプトのもと、最先端テクノロジーとハイグレードなサービスを凝縮させたプレミアムなサービスオフィスです。「東京虎ノ門グローバルスクエア」は虎ノ門駅との一体開発ビルで、改札からビル入口まで雨に濡れることなく移動できる地下直結導線が確保されています。さらに、日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅への地下通路直通アクセスやBRTバスターミナルからの羽田空港直行便など、空港へのダイレクトアクセスが可能な交通環境は、国内外を問わず出張が多いビジネスパーソンには特に魅力的です。
オフィス空間の仕様は霞が関・虎ノ門エリアのレンタルオフィスの中でも最高水準です。全区画が天井高3,000mm・全面ガラス設計で採光と開放感に優れ、個別空調による快適な温度管理が全室に完備されています。セキュリティ面では、生体認証(顔認証・指紋認証)とフラッパーゲートを組み合わせた多段階認証システムを採用しており、情報セキュリティを重視する企業にも安心です。24時間利用可能な入居者専用ラウンジには、霞が関方面を望むパーソナルラウンジが設けられており、静かに業務できる空間が用意されています。
個室サイズは2名用(9.58㎡〜)から22名用(20.14㎡)まで全24区画が揃い、スタートアップや中小企業が少人数から利用を開始し、拡張できる選択肢が揃っています。霞ヶ関駅まで徒歩4分という立地から、国税庁など霞が関の省庁との商談・申請業務が多い税理士・公認会計士などの士業事務所や、外資系企業の東京拠点としても人気が高く、英語対応の有人受付(平日9:00〜18:00)も魅力のひとつです。
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THE HUB 虎ノ門
【オフィス名】
THE HUB 虎ノ門
【住所】
東京都港区虎ノ門1-1-21 新虎ノ門実業会館 5階
【交通アクセス】
東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 10番出口 直結
東京メトロ丸ノ内線・千代田線・日比谷線「霞ヶ関」駅 A12出口 徒歩3分
都営三田線「内幸町」駅 A4出口 徒歩5分
東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅 徒歩5分
JR・各線「新橋」駅 徒歩10分
【個室情報】
完全個室:1〜4名用。
家具・インターネット付き(天井オープン型個室)。
全室24時間利用可
【プラン・料金】
・個室(レンタルオフィス):1名用:月額約45,000円台〜、5名用:月額約180,000円台(詳細は要問い合わせ)
・コワーキング:月額7,700円~(税込)
・バーチャルオフィス(登記利用):月額3,850円~(税込)
【登記可否】
可能
【安さレベル】
★★★★☆(比較的安い。虎ノ門駅直結で月額4万円台〜という価格設定はこのエリアでは際立つコストパフォーマンス)
【特徴とおすすめポイント】
nex株式会社が運営するTHE HUB 虎ノ門は、「家具付き個室が月4.5万円台〜」という霞が関・虎ノ門エリアのレンタルオフィスとして際立つリーズナブルな価格設定が最大の魅力です。虎ノ門駅10番出口から直結のビル内にありながら、このエリアの相場と比べて格段に手ごろな料金で個室を持てる点は、コストを重視する個人事業主やスタートアップ企業にとって大きな選択肢になります。「格安で霞が関・虎ノ門アドレスのレンタルオフィスを持ちたい」という方に特に強くおすすめできる施設です。
個室はすべて家具・インターネット(高速Wi-Fi)付きで、契約完了後すぐに業務を始められます。窓側の区画からは東京タワーや虎ノ門ヒルズを望むビューも楽しめます。個室のほかに無料で使えるミーティングコーナーが常設されており、少人数のちょっとした打ち合わせに会議室を予約する手間なく対応できます。4名・6名・8名用の有料会議室も3室完備されており、来客対応にも問題ありません。
サテライトオフィス・テレワーク拠点としての利用価値も高く、THE HUB全国80拠点のワークラウンジが無料で使えるほか、提携施設を含む全国1,000拠点以上のワークスペースを従量課金で利用できます。たとえば大阪・名古屋・福岡にも拠点があるため、出張時の作業場所として幅広く活用可能です。また、霞ヶ関駅A12出口まで徒歩3分・内幸町駅まで徒歩5分と複数路線へのアクセスもよく、都内各地への移動拠点としても使い勝手に優れています。
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SENQ 霞が関
【オフィス名】
SENQ 霞が関
【住所】
東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル 2階
【交通アクセス】
東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 7番出口 徒歩1分
東京メトロ丸ノ内線・千代田線・日比谷線「霞ケ関」駅 A12番出口 徒歩3分
都営三田線「内幸町」駅 徒歩4分
JR・各線「新橋」駅 徒歩12分
(計4駅9路線利用可)
【個室情報】
ルーム(完全個室):18室。1名〜複数名対応(詳細は問い合わせ)。
ブース(半個室):1〜2名用9室・1〜4名用8室の計17室。
コワーキング席:約80名収容のラウンジ+約40名収容のサロン
【プラン・料金】
・ルーム(個室)会員:要問い合わせ(参考:関連拠点ルームは月額451,000円〜 ※光熱費別途)
・ブース会員(半個室):99,000円〜/月 ※税込
・コワーキング会員:22,000円/名・月 ※税込
・法人向けコワーキングプラン:77,000〜132,000円/月(5名まで利用可)
・ドロップイン:入会金550円・1時間550円 ※税込
※入会金:月額1ヶ月分、保証金:月額1〜2ヶ月分
【登記可否】
可(ルーム会員:無料、ブース・コワーキング会員:月額11,000円のオプション
【安さレベル】
★★☆☆☆(中〜やや高め。コミュニティ価値・官民連携のプレミアムを加味した価格帯)
【特徴とおすすめポイント】
日本土地建物株式会社(中央日本土地建物グループ)が運営するSENQ霞が関は、単なるレンタルオフィスを超えた「オープンイノベーションの拠点」として、このエリアで異彩を放つシェアオフィスです。「LEAD JAPAN(日本を牽引する)」をテーマに掲げ、スタートアップ・ベンチャー・企業内イノベーター・地方公共団体・大学・研究機関など多様な組織の先駆者が集まる独自コミュニティが形成されています。官公庁・中央省庁の目と鼻の先という立地を活かし、官民共創・行政との連携を軸にした事業を展開したい企業や個人に対して、他のどのレンタルオフィスも提供できない高い付加価値があります。
霞が関エリアならではの特性として、霞ケ関駅A12出口から徒歩3分・虎ノ門駅7番出口から徒歩1分というアクセスは、財務省・外務省・経済産業省・国土交通省といった主要省庁への徒歩訪問が日常的な業種にとって最高の立地条件です。地方自治体や公益団体が東京での活動拠点として選ぶケースも多く、「霞が関で人脈を広げながら仕事をしたい」という方には、コミュニティの充実度において断トツの施設です。
空間設計は木材・暖簾・格子・小上がりなどを取り入れた和モダンのインテリアが特徴で、東京の政治・行政の中心地にありながら落ち着いた雰囲気の中で仕事できます。80名収容のラウンジと40名収容のサロンという2つのオープンスペースを有し、席数が豊富で混雑しにくい環境が整っています。ルーム会員(個室)は法人登記・住所利用が無料で付帯するため、個室契約であれば追加費用なしに霞が関の住所での登記が可能です。ドロップイン利用は入会金550円・1時間550円(税込)と手頃で、まずは一度試してみたい方にも門戸が開かれています。
霞が関のレンタルオフィスはどのような人におすすめ?目的別に紹介
霞が関・虎ノ門エリアには個性の異なる6施設が揃っており、「どれを選べばいいかわからない」と感じる方も多いはずです。ここでは、利用目的・予算・働き方のスタイル別に、最適なオフィスをご提案します。
✔ コストを抑えて虎ノ門アドレスを持ちたい方
→ THE HUB 虎ノ門
家賃・地価ともに高水準な霞が関・虎ノ門エリアで「できるだけ費用を抑えながら個室を確保したい」という方には、THE HUB 虎ノ門が最有力候補です。虎ノ門駅10番出口から直結というアクセスの良さを持ちながら、家具付き個室が月額4万円台〜という価格設定は、このエリアのレンタルオフィスとしては際立つコストパフォーマンスです。
個人事業主として開業したばかりで初期投資を抑えたい方、資金調達前のスタートアップで固定費を最小化したい方、副業や小規模な事業のための拠点が欲しい方などに特に向いています。また、住所・登記のみ必要な場合は月額7,700円(税込)のビジネスプランも用意されており、「霞が関・虎ノ門の住所で法人登記したいが、毎日通うわけではない」という方にも対応できます。
✔ 完全個室でセキュリティを最重視したい方
→ H¹O 虎ノ門
扱う情報の機密性が高く、来客対応時のプライバシーや防音性に妥協できない方には、H¹O 虎ノ門が断然おすすめです。生体認証(顔認証・指紋認証)とフラッパーゲートによる多段階セキュリティ認証、天井高3,000mmの全面ガラスによる完全独立型個室、個別空調の完備と、オフィス仕様のすべてがトップクラスの水準にあります。
弁護士・税理士・公認会計士・司法書士・弁理士などの士業事務所、医療・ヘルスケア関係の法人、個人情報や契約情報を日常的に扱うコンサルティング会社などにとって、妥協なく選べるオフィスです。霞ヶ関駅まで徒歩4分という立地も、国税庁・法務局・財務省といった省庁への移動が多い士業には実務上のメリットが大きく、「仕事の質・環境・立地のすべてで妥協しない」という経営者や専門職の方に最もフィットする施設です。
霞が関の住所で法人登記したい方に
→ SENQ 霞が関 または ワークスタイリング 霞が関ビルディング
「霞が関」の住所を法人登記に使いたい場合、コスト面での最善策はSENQ霞が関のルーム会員(個室)です。ルーム会員であれば法人登記・住所利用が月額料金の中に無料で含まれており、追加費用なしで「東京都千代田区霞が関」の一等地アドレスを登記住所として使えます。
一方、ブランド力・格式ともに最高峰のアドレスを求めるなら、ワークスタイリング霞が関ビルディングのFLEXプランが適しています。「霞が関ビルディング36階」という住所は、日本の超高層建築の草分けかつ官公庁エリアの象徴として、名刺や会社案内に刻まれるインパクトが絶大です。登記可能なFLEXプランは月額100,000円(税抜)と決して安くはありませんが、「法人の信頼性・対外的なブランドイメージ」に投資したいという経営者にとっては十分な価値があります。
なお、エキスパートオフィス霞が関・クロスオフィス日比谷・H¹O虎ノ門でも法人登記に対応しています。各施設の住所表記や建物名が登記に与える印象も、契約前に合わせて検討してみてください。
✔ サテライトオフィス・テレワーク拠点として使いたい方に
→ ワークスタイリング 霞が関ビルディング または THE HUB 虎ノ門
本社は別の場所にあり、霞が関・虎ノ門エリアへの出張時や官公庁訪問の前後に使えるサテライト拠点が欲しい場合は、複数拠点を柔軟に使えるサービスを持つ2施設が最適です。
ワークスタイリング霞が関ビルディングの従量課金プラン(SHARE)は、全国約580拠点をいつでも10分単位で使えるため、出張先での仕事・自宅近くのテレワーク・霞が関でのミーティング前後の作業を一つの契約でまとめてカバーできます。特に「霞が関には月数回しか来ないが、来訪のたびに作業拠点が欲しい」という法人担当者に向いています。
THE HUB 虎ノ門は、全国80拠点のワークラウンジが月額料金に含まれるほか、提携施設を含む全国1,000拠点以上を従量課金で利用できます。霞が関・虎ノ門を本拠点にしながら、大阪・名古屋・福岡などへの出張時にも同じIDで作業場所を確保できるため、各地を移動しながら業務するビジネスパーソンや、地方展開を視野に入れているスタートアップに特に向いています。
✔ 官民連携・行政との共創を軸に事業を展開したい方に
→ SENQ 霞が関
「霞が関エリアでオフィスを構える理由が、単なる立地や住所ではなく、官公庁や省庁との接点・人脈づくりにある」という方には、SENQ霞が関が唯一無二の選択肢です。「LEAD JAPAN」のテーマのもと、スタートアップ・地方公共団体・大学・研究機関・NPOなど、社会課題の解決を目指す多様な主体が入居しており、自然と官民連携のネットワークが生まれやすい環境が整っています。
経済産業省・内閣府・国土交通省などとの協業プロジェクトを模索しているベンチャー企業、地方自治体の東京連絡拠点として行政担当者との窓口が必要な団体、社会的インパクト投資やSDGsに関連したビジネスを展開する法人などに特に響くオフィスです。単に机と個室を借りるだけでなく、「ここに集まる人・組織との化学反応」そのものに価値を見出せる方にとって、最もROI(投資対効果)の高い選択肢になり得ます。
✔ 1〜30名まで対応する幅広い個室から選びたい方に
→ エキスパートオフィス 霞が関
「今は3名だけど、1年後には10名に増えるかもしれない」「大型の個室から探し始めたい」など、オフィス規模の変化を見据えて幅広い選択肢の中から検討したい方には、2026年2月開業のエキスパートオフィス霞が関が有力な選択肢です。1〜2名(小型)・3〜6名(中型)・7〜16名(中〜大型)・最大30名程度の区画まで揃え、事業フェーズに合わせて部屋のサイズを変えられる柔軟性があります。
また、「機能性だけでなく、働く空間のデザインや居心地にもこだわりたい」というオーナーや経営者にとっても魅力的な施設です。各個室が音楽都市コンセプトに基づく独自デザインで仕上げられており、「クライアントをオフィスに招いたとき、個性的な空間として印象に残したい」という方に向いています。2026年2月に開業したばかりの新施設のため、設備がすべて新しく、デザイン・清潔感・機器性能のいずれも最新水準です。
【迷ったときの判断軸まとめ】
優先したいことおすすめ施設とにかくコストを抑えたい ⇒ THE HUB 虎ノ門
✔ セキュリティ・個室品質を最重視 ⇒ H¹O 虎ノ門
✔ 霞が関住所で登記(コスト重視) ⇒ SENQ 霞が関(ルーム会員)
✔ 霞が関住所で登記(ブランド重視) ⇒ ワークスタイリング 霞が関ビルディング
✔ サテライト・テレワーク拠点として柔軟に使いたい ⇒ ワークスタイリング(SHARE) / THE HUB
✔ 官公庁・行政との連携・共創がしたい ⇒ SENQ 霞が関
✔ 幅広い個室サイズから選びたい・新施設を使いたい ⇒ エキスパートオフィス霞が関
✔ 駅直結で高格式な個室・来客対応重視 ⇒ クロスオフィス日比谷
霞が関でレンタルオフィスで登記するなら知っておきたい住所の関係
霞が関でレンタルオフィスを探す際に、まず知っておいていただきたい重要なポイントがあります。それは、霞が関の住所(千代田区霞が関)に直接立地するレンタルオフィスは限られており、多くの場合は隣接する「虎ノ門エリア(港区虎ノ門)」も含めてオフィスを探す必要があるという点です。
虎ノ門エリアは霞ケ関駅から徒歩3〜5分圏内にあり、東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅を中心に近年再開発が著しく進んでいます。野村不動産・オリックス・三井不動産・日本土地建物といった大手不動産・デベロッパーが運営する高品質なレンタルオフィスが集積しており、「霞が関エリアのオフィス」として実質的に機能しています。
そのため本記事では、霞ケ関駅および虎ノ門駅の徒歩圏内にある優良なレンタルオフィスを「霞が関・虎ノ門エリア」として一括りにし、まとめて紹介しました。
また虎ノ門エリアでレンタルオフィスを探したいというひとは以下記事も参考にしてください。
参考:虎ノ門のレンタルオフィス・シェアオフィス
霞が関エリアで検討すべきレンタルオフィスの種類
霞が関・虎ノ門エリアのレンタルオフィスは、主に以下の3タイプから選ぶことになります。
完全個室型(レンタルオフィス・サービスオフィス)は、1〜数名規模のチームが専有して使う鍵付きの個室スペースです。外部からの来客対応や機密情報を扱う打ち合わせが多いオフィスワーク、士業や法人の本拠地として最適です。月額固定制が一般的で、霞が関・虎ノ門エリアでは1名用が月額4〜10万円台、複数名用が月額15〜30万円台が相場です。法人登記に対応している施設が多く、事業の拠点として本格的に活用できます。
コワーキングスペース(シェアオフィス)は、複数の利用者が共用するオープンスペースで働くスタイルです。月額会員制やドロップイン(時間制)で利用でき、初期費用を抑えながらフレキシブルに使えます。霞が関・虎ノ門エリアではコワーキングスペースの月額会員が概ね2〜4万円台、ドロップインが550円〜/時間程度で利用可能です。在宅勤務と組み合わせたサテライト勤務や、副業・フリーランスの作業拠点として利用する人に人気です。
ブース型(半個室)は、個室とコワーキングスペースの中間に位置するタイプです。パーティションや仕切りで区切られた1〜4名規模の半個室スペースで、ある程度のプライバシーを確保しながらコワーキングよりも落ち着いた環境で作業できます。席は専用で固定されているため、備品の置きっぱなしも可能です。
なお、「住所だけ使いたい」「郵便物の受け取りだけ必要」という場合は、本記事で紹介するレンタルオフィスの多くが住所利用・法人登記オプションのみの契約にも対応していることがあります。ただし、完全なバーチャルオフィスを主目的とする場合は、より低コストなバーチャルオフィス専門サービスも別途検討してみることをお勧めします。
参考:虎ノ門のバーチャルオフィス
どのタイプが自分に合うかは、利用人数・利用頻度・来客の有無・登記の必要性などによって変わります。目的によって最適なレンタルオフィスは変わってきますので、既に述べた目的別のおすすめレンタルオフィスなどを参考にしながら、是非探してみて下さい。

