この記事は、秋葉原のバーチャルオフィスをお探しの人にピッタリの内容です。
当記事をご覧のみなさんは、これから会社を設立予定で、「自宅以外の登記住所が欲しい人」や、「副業オフィスのための住所が欲しい人」などが多いのではないでしょうか。
この記事では、そのような人に向けて、秋葉原のおすすめバーチャルオフィスを厳選紹介しています。
もし、あなたが以下のうち1つでも当てはまるようであれば最適なバーチャルオフィスを見つけけられると思いますので、是非チェックしてみてください。
※当サイト限定のお得な紹介コードもありますので、お見逃しなく!
✅「秋葉原エリアの千代田区住所で登記したい」
✅「できれば安い料金で登記したい」
✅「秋葉原で最安のバーチャルオフィスを知りたい」
✅「住所利用のみと、住所利用/法人登記の料金を知りたい」
✅「秋葉原でおすすめのバーチャルオフィス業者を知りたい!」
起業してすぐは信用力がないため、住所で信頼を勝ち取るのは非常に有効な手段です。人の目に触れる機会も多いのが住所ですが、秋葉原のバーチャルオフィスの特徴として「東京都千代田区」の住所利用と登記ができる点にあります。
秋葉原は交通アクセスで見れば、複数路線が走り主要駅にも行ける大変利便性の良い立地です。
そして、もうひとつの秋葉原エリアの魅力としてバーチャルオフィス観点でいえば、「千代田区」の住所で登記できるという点にあります。
一般的に「秋葉原」は、東京都千代田区の秋葉原駅周辺、主として東京都千代田区外神田・神田佐久間町および台東区秋葉原周辺を指す地域名です。
そして、秋葉原エリアにあるバーチャルオフィスでは基本的に千代田区住所で登記できる立地で展開されています。
やはりアドレスの価値でいえば、台東区よりも千代田区のほうが非常に高いためです。
秋葉原のバーチャルオフィスで「住所利用のみ」「住所利用/法人登記」のどちらが必要?
一般的にバーチャルオフィスでは複数のプランが用意されています。
しかし、基本的には、以下の2タイプがベースとしてあります。
✅「住所利用のみ」
✅「住所利用/登記可能」
これらのベースがあった上で、上位グレードになると「電話転送サービス」や、電話を専門スタッフが代行して応対してくれる「電話秘書代行サービス」などが付加されるという仕組みになっています。
ただ、ニーズが高く、基本となるのは、「住所利用のみ」「住所利用、登記可能」の2プランであり、結局のところ、この2つの料金を知りたい!という人が多いため、当記事ではこの2つについての料金を分かり易くイエローで紹介しています。
※バーチャルオフィスによっては「住所利用のみプラン」がなく、「住所利用/登記可能プラン」だけの場合もあります。
また、格安のバーチャルオフィスも紹介していますので、とにかく安い系を探している人にもピッタリです。
では、早速、秋葉原のバーチャルオフィスを紹介していきます。
気になるバーチャルオフィスがあれば公式HPで詳細を確認してみてくださいね!
レゾナンスバーチャルオフィス秋葉原店

レゾナンスバーチャルオフィス秋葉原店 バーチャルオフィス
■料金
・住所利用・法人登記可能(郵便物月1回転送プラン) :月額990円
・住所利用・法人登記可能(郵便物週1回転送プラン) :月額1650円
※最安プランは月額990円~
■登記住所
東京都千代田区神田須田町1丁目
(ご利用住所は会員様のみ公開)
■交通アクセス
JR山手線『秋葉原駅』電気街口より徒歩4分
東京メトロ日比谷線『秋葉原駅』3番出口より徒歩4分
東京メトロ銀座線『神田駅』6番出口より徒歩4分
東京メトロ丸ノ内線『淡路町駅』A3番出口より徒歩3分
■特徴
レゾナンスは格安系バーチャルオフィスの中でも人気の高い業者のひとつ
人気の理由は、その圧倒的なコスパの良さ。住所利用・法人登記可能なプランで月額990円という安さ
登記込みで月額990円~は業界最安水準
月1転送か、週1転送かで料金が異なる。※週1転送プランなら店舗での郵便物直接受け取りも可能
バーチャルオフィスでは珍しい会員向けのリアル交流会も開催されており、人脈形成も可能
4つの銀行と連携により、銀行口座の開設についてもスムーズな申し込みが可能
■レゾナンスバーチャルオフィス秋葉原店の評価・分析
東京都千代田区神田須田町1丁目で登記可能
秋葉原駅徒歩4分の好立地にあり、レンガ調の壁に光が差し込むオシャレな会議室を完備
レゾナンスでは初店舗となる千代田区アドレスのバーチャルオフィス
■レゾナンスの紹介コード(当サイト限定)
レゾナンスのお得な紹介コードは【Tcy-H】です。
※使い方は簡単。下記リンクから申し込みフォームに進み、フォーム内の紹介コード欄に【Tcy-H】を入力するだけ。これだけで入会金が1,000円OFFになります。(月1転送プランが1,000円OFF。週1転送プランならさらにお得な入会金0円キャンペーンも実施中。詳細は以下リンクより)
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GMOオフィスサポート秋葉原店

GMOオフィスサポート秋葉原店 登記住所:東京都千代田区神田和泉町1番地6-16 ヤマトビル405
■料金
・転送なしプラン :月額660円
・月1転送プラン :月額1,650円
・隔週転送プラン :月額2,200円
・週1転送プラン :月額2,750円
※「住所利用のみ」は月額660円。「住所利用/法人登記」の最安プランは月額1,650円
■登記住所
東京都千代田区神田和泉町1番地6-16 ヤマトビル405
■交通アクセス
秋葉原駅 徒歩3分
■特徴
大手IT企業のGMOインターネットグループの関連会社が運営するバーチャルオフィス
メガバンクとの連携あり!法人口座の開設実績多数!
業界最安水準!月額660円からの格安バーチャルオフィス!
登記可否と転送頻度により全4プランから最適なプランを選択可能
■GMOオフィスサポート秋葉原店の評価・分析
東京都千代田区神田和泉町1番地6-16 ヤマトビル405で登記可能なバーチャルオフィス
GMOオフィスサポートとしては初店舗となる千代田区アドレスのバーチャルオフィス
秋葉原駅から徒歩3分の好立地
■GMOオフィスサポートのクーポンコード(当サイト限定)
GMOバーチャルオフィスのお得なクーポンコードは【t0u0y6】です。
※使い方は簡単。下記リンクから申し込みフォームに進み、フォーム内のクーポンコード欄に【t0u0y6】を入力するだけ。これだけで10%OFFになります(1年契約の基本料金から10%OFF)【キャンペーンとの併用も可能】
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ワンストップビジネスセンター秋葉原店

ワンストップビジネスセンター秋葉原 登記住所:東京都千代田区神田佐久間町1-8-4 アルテール秋葉原
■料金
・エコノミープラン 月額4,800円(税込5,280円)
《内容》住所利用、法人登記、週1回無料転送
・ビジネスプラン 月額8,900円(税込9,790円)
《内容》住所利用、法人登記、週1回無料転送
電話転送、FAX転送
・プレミアムプラン 月額14,800円(税込16,280円)
《内容》住所利用、法人登記、週1回無料転送
電話転送、FAX転送、電話秘書代行
※「住所利用のみ」のプランは無し。「住所利用/法人登記」の最安プランは月額4,800円(税込5,280円)
■登記住所
東京都千代田区神田佐久間町1丁目8-4 アルテール秋葉原内
■交通アクセス
JR京浜東北線・山手線総武線「秋葉原駅」より徒歩1分
東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」より徒歩2分
つくばエクスプレス「秋葉原駅」より徒歩1分
都営新宿線「岩本町駅」より徒歩6分
■特徴
ワンストップビジネスセンターはバーチャルオフィス業界の老舗&大手で安心感あり
月額料金に週1の郵便転送サービスが含まれており、郵送料や事務手数料はなし。
追加コストを気にせず、マメに(週1)は郵便物を転送してもらいたい人におすすめ
全国に広がるワンストップビジネスセンターの会議室を1時間1,100円~で利用可能
■ワンストップビジネスセンター秋葉原店の評価・分析
東京都千代田区神田佐久間町1-8-4 アルテール秋葉原内で登記可能
10名収容可能な30.91㎡の会議室を完備。打ち合わせやセミナーで活用可能
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秋葉原アントレサロン

秋葉原アントレサロン 登記住所:東京都千代田区神田佐久間町2丁目18番地1 秋葉原STNフロント10階
■料金
・バーチャルオフィス 月額3,800円
[内容] 受付・住所利用・法人登記・郵便物受け取り
《オプション》
・郵便転送(月額2,000円)
・03電話転送(月額1,000円+通話料)
・電話秘書(月額3,0000円)
※月額3,800円のワンプランのみ。料金内で住所利用/法人登記可能
■登記住所
東京都千代田区神田佐久間町2丁目18番地1 秋葉原STNフロント10階
■交通アクセス
東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」徒歩1分
JR線「秋葉原駅」徒歩2分
都営新宿線「岩本町駅」徒歩4分
■特徴
起業支援を行う銀座セカンドライフ株式会社が運営する人気のバーチャルオフィス
会員向けの交流会や勉強会も定期開催されており、これから起業する人にはおすすめ
HPでは会員数も常に発表されており、多数の会員に支持されていることが分かる
全店舗受付スタッフ常駐のため、無人バーチャルオフィスとは違い安心感がある
■秋葉原アントレサロンの評価・分析
東京都千代田区神田佐久間町2丁目18番地1 秋葉原STNフロント10階で登記可能
秋葉原STNフロントは2022年竣工の築浅ビルであり、秋葉原のバーチャルオフィスの中でもビルグレードは高め
秋葉原店には会議室を完備しており、バーチャルオフィス会員も利用可能
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Karigoバーチャルオフィス千代田 秋葉原

Karigoバーチャルオフィス千代田 秋葉原
■料金
ホワイトプラン :個人月額3,300円、法人月額5,500円
ブループラン :月額11,000円
オレンジプラン :月額16,500円
※「住所利用のみ」のプランは無し。「住所利用/法人登記」の最安プランは個人が月額3,300円~、法人が月額5,500円~
■登記住所
東京都千代田区神田佐久間町
■交通アクセス
JR山手線 秋葉原駅徒歩3分
東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 徒歩2分
都営新宿線 岩本町駅 徒歩6分
都営浅草線 浅草橋駅 徒歩9分
■特徴
業界最大手のひとつであるkarigoのバーチャルオフィス
2006年創業、全国60店舗以上で展開
一般のバーチャルオフィス業者では展開しないようなマイナーなエリアにも出店しており、近隣住民は検討しやすい
個人・法人で料金が異なり、個人契約は料金が安いため、個人の方には特におすすめ
■バーチャルオフィス千代田 秋葉原の評価・分析
東京都千代田区神田佐久間町で登記可能なバーチャルオフィス
Karigoは直接受け取りに対応する店舗が限られているが、「千代田 秋葉原」店舗は対応可能
平日10時~17時で店舗での直接受け取りが可能。急ぎの荷物受け取りの際におすすめ
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リージャス秋葉原万世橋ビジネスセンター

リージャス秋葉原万世橋 登記住所:東京都千代田区神田須田町2丁目19-23 Daiwa秋葉原ビル 2F
■料金
・バーチャルオフィス・プラス :月額37,500円~
[内容] 住所・郵便受け取り・固定電話・オフィス利用・ラウンジ利用
・バーチャルオフィス :月額28,500円~
[内容] 住所・郵便受け取り・固定電話・ラウンジ利用
・メールボックスプラス :月額14,500円~
[内容] 住所・郵便受け取り
・テレフォン・アンサリング :月額13,900円~
[内容] 固定電話
※「住所利用のみ」のプランは無し。「住所利用/法人登記」の最安プランは月額14,500円~。ワークスペース(ラウンジ)も使えるプランは月額28,500円~
■登記住所
東京都千代田区神田須田町2丁目19-23 Daiwa秋葉原ビル 2F
■交通アクセス
都営新宿線「岩本町」駅 徒歩4分
JR「秋葉原」駅 徒歩5分
JR「神田」駅 徒歩4分
■特徴
三菱地所グループのリージャスが運営するバーチャルオフィス
高級系オフィスブランドとして認知されており、大企業も多数利用している
個室やラウンジなどのワークスペースも完備されており、バーチャルオフィス会員もプラン次第で利用可能
■リージャス秋葉原万世橋ビジネスセンターの評価・分析
東京都千代田区神田須田町2丁目19-23 Daiwa秋葉原ビル 2Fで登記可能
秋葉原エリア2拠点目として誕生し、ビルグレードも高いため信頼を重視したい人におすすめ
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リージャス秋葉原南ビジネスセンター

リージャス秋葉原南 登記住所:東京都千代田区神田須田町2-25 GYB秋葉原 4F・5F
■料金
・バーチャルオフィス・プラス :月額37,500円~
[内容] 住所・郵便受け取り・固定電話・オフィス利用・ラウンジ利用
・バーチャルオフィス :月額28,500円~
[内容] 住所・郵便受け取り・固定電話・ラウンジ利用
・メールボックスプラス :月額14,500円~
[内容] 住所・郵便受け取り
・テレフォン・アンサリング :月額13,900円~
[内容] 固定電話
※「住所利用のみ」のプランは無し。「住所利用/法人登記」の最安プランは月額14,500円~。ワークスペース(ラウンジ)も使えるプランは月額28,500円~
■登記住所
東京都千代田区神田須田町2-25 GYB秋葉原 4F・5F
■交通アクセス
東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」5番出口 徒歩2分
JR「秋葉原駅」昭和通り出口 徒歩3分
■特徴
リージャスのバーチャルオフィスは登記メインのものに加えて個室やラウンジが使えるプランも
バーチャルオフィス会員であっても、必要に応じてワークスペースも使えるのが魅力
一等地のハイグレードビルで展開しているため、ビルグレードにこだわりたい人におすすめ
■リージャス秋葉原南ビジネスセンターの評価・分析
東京都千代田区神田須田町2-25 GYB秋葉原 4F・5Fで登記可能
「秋葉原駅」より徒歩2分の好立地にあり、会議室やワークスペースも使えるためアクセスの良さが◎
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秋葉原で登記可能な最安バーチャルオフィスは?格安系TOP
信頼度抜群の秋葉原で登記可能なバーチャルオフィスですが、できれば安い料金で登記したいとお考えの人も多いと思います。
またバーチャルオフィスでよくある、「住所のみ」と「住所利用/法人登記」のそれぞれの最安料金も気になりますよね?
早速、最安料金と、それを提供するバーチャルオフィス事業者についてお伝えします。
住所利用のみの秋葉原エリア最安バーチャルオフィスは、
【GMOオフィスサポート秋葉原】です。
料金は【月額660円】
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■GMOオフィスサポートのクーポンコード(当サイト限定)
GMOバーチャルオフィスのお得なクーポンコードは【t0u0y6】です。
※使い方は簡単。下記リンクから申し込みフォームに進み、フォーム内のクーポンコード欄に【t0u0y6】を入力するだけ。これだけで10%OFFになります(1年契約の基本料金から10%OFF)【キャンペーンとの併用も可能】
安いですね!
登記可能プランは月額1,650円~となりますが、住所利用のみであれば660円という安さなので、住所さえ利用できればいいという人にはおすすめです。
続いては、住所利用/登記可能な秋葉原エリア最安バーチャルオフィスですが、
【レゾナンス秋葉原】です。
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■レゾナンスの紹介コード(当サイト限定)
レゾナンスのお得な紹介コードは【Tcy-H】です。
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秋葉原のバーチャルオフィスは登記可能?
以上、秋葉原のバーチャルオフィスの紹介してきました。
料金の項目で「住所利用のみ」と「住所利用/登記可能」で分けているので理解していただけてると思いますが、
秋葉原のバーチャルオフィスで登記は可能です。
ただし、住所利用のみプランは登記が不可なので、登記したい人は「住所利用/登記可能」プランで申し込む必要がありますのでご注意ください。
秋葉原のバーチャルオフィスの選び方
秋葉原のバーチャルオフィスを申し込もうと考えている人の中には、何を基準に選んだらいいか分からない、という人もいると思います。
そんな人に向けて、全国各地のバーチャルオフィスを現地取材も含めて多数見てきた筆者が、選ぶべき基準・ポイントをお伝えしたいと思います。
料金の安さで選ぶ
バーチャルオフィスを選ぶ人は基本的にコストを抑えたい人が多いため、「料金の安さで選ぶ」のはおすすめです。
既に紹介した通り、料金の安さを重視するのであれば、「GMOオフィスサポート秋葉原」が一番安くておすすめとなります。
住所利用のみが月額660円
住所利用/法人登記が月額1,650円~
そして、登記もしたい人であれば「レゾナンス秋葉原」が一番安くておすすめとなります。
料金は月額990円。
安すぎですね!
会議室利用の有無で選ぶ
会議室利用の有無で選ぶというのもあります。
仕事をしているやはり打ち合わせの機会は出てきます。そのときにカフェだと必ず席を取れる保証はないですし、情報漏洩も気になります。
しかし、個室の会議室であれば、事前予約をすることで確実に使えますし、個室なので防音面でも安心、情報漏洩も防げます。
会議室を完備した秋葉原のバーチャルオフィスとしては以下などがあります。
・ワンストップビジネスセンター
・レゾナンス
・アントレサロン
・リージャス
個室やラウンジなどのワークスペース有無で選ぶ
登記住所をバーチャルオフィスですませるとしても、実際に仕事をするスペースは必要になります。
普段は自宅で仕事をするという人も、長く仕事を続けていく中で、たまには集中できるワークスペースが欲しい、web会議があるので個室や会議室を使いたいというシーンがでてきます。
そのようなときは、個室やラウンジなどのワークスペース、会議室が使えるバーチャルオフィスを契約しておくと便利です。
個室やラウンジを完備した秋葉原のバーチャルオフィスとしては以下があります。
・アントレサロン
・リージャス
これらの事業者はバーチャルオフィスプラン以外に、ワークスペースを利用可能なプランが用意されていますので、最初はバーチャルオフィスからはじめて、事業の成長とともにラウンジが使えるプラン、個室が使えるプランといった形でアップグレードもできて便利です。
ビルグレード・外観・築年数で選ぶ
あとは建物名やビルグレードも結構大事です。
建物名については、「東京都千代田区〇〇」という住所とセットで、たとえば「〇〇ビル〇階」のような形で表記されますので、この建物名が有名ビルだったり商業施設だったりすれば、非常にプラスに働きます。
「あんな立派なビルにオフィスを構えてる会社なんだ」と思ってもらえれば、ビジネス上かなり有利ですよね?
また外観の見た目(デザイン)も大事です。
たとえば、築40年、50年といった感じで、築年数があまりにも経過していれば、見た目の古さはどうしてもでてきます。
リノベーションにより、外観が今時に変わっていれば問題ありませんが、古臭さを感じるデザインだと、印象が悪くなってしまいます。
最近はGoogleストリートビューなどで、自宅やオフィスで簡単に外観も観れるようになりましたので、一定クラスの外観が確保されているバーチャルオフィスを選ぶことをおすすめします。
ただ、この点は料金の安さで妥協できる部分もあると思いますし、最近はバーチャルオフィスも一般的になってきたので、古い建物で提供されているバーチャルオフィスで登記し、それが取引先に分かったとしてもそれほどデメリットにならないケースも増えてきている気もします。
郵便物の転送頻度や費用で選ぶ
意外と見落としがちですが、郵便物の転送頻度や費用で選ぶのも大事です。
バーチャルオフィスは住所貸しサービスなので、当然、郵便物が届くことがあります。
届いた郵便物は自宅などの指定住所に転送してくれますが、その転送の頻度や費用はきちんと理解しおいたほうがよいでしょう。
バーチャルオフィス事業者によっては転送頻度の違いで月額料金を変えているパターンがありますので、自分がどのぐらいの頻度で郵便物が届き、どのぐらいの頻度で転送して欲しいのかをイメージしておく必要があります。
またその転送費用ですが、一般的には「郵送費」と「事務手数料」の2つが別途発生するケースがあります。郵送費については〇gまでは無料、〇g~は〇円といった形で料金テーブルが分かれていることがあります。
また事務手数料も無料と有料のケースがありますので確認しておきましょう。
ワンストップビジネスセンターは、転送に関連する「郵送費」と「事務手数料」について月額料金に含まれており、週1回無料で転送してくれます。
月額料金は月額5,280円~と格安バーチャルオフィス業者と比較すると少し高めですが、追加費用なしで週1転送してくれることを考えれば、マメに転送して欲しい人にとっては決して悪くない料金と言えるでしょう。
《エリア別のバーチャルオフィスまとめ》
東京のバーチャルオフィス
渋谷のバーチャルオフィス
恵比寿のバーチャルオフィス
青山のバーチャルオフィス
港区のバーチャルオフィス
六本木のバーチャルオフィス
虎ノ門のバーチャルオフィス
新宿のバーチャルオフィス
池袋のバーチャルオフィス
銀座のバーチャルオフィス
日本橋のバーチャルオフィス
秋葉原のバーチャルオフィス
札幌のバーチャルオフィス
仙台のバーチャルオフィス
大宮のバーチャルオフィス
横浜のバーチャルオフィス
静岡のバーチャルオフィス
名古屋のバーチャルオフィス
大阪のバーチャルオフィス
梅田のバーチャルオフィス
神戸のバーチャルオフィス
広島のバーチャルオフィス
福岡のバーチャルオフィス
沖縄のバーチャルオフィス