リージャス検討者必見!料金・評判と4ブランド・サービスの選び方

2026.10.31
リージャス丸の内鉄鋼ビルのビジネスラウンジと、料金・評判・サービスの選び方

リージャスは、家具やインターネット環境を備えたオフィスから、事業用の住所を借りるバーチャルオフィスまで、働き方に合わせて選べるサービスを展開しています。名前を聞いたことがあっても、「個室とシェアオフィスはどう違う?」「メンバーシップでも登記できる?」「料金表の金額だけで比較してよい?」と迷う方もいるでしょう。

選ぶときは、まず専用の部屋・固定の席・外出先の仕事場・事業用住所のうち、何が必要かを決めると整理しやすくなります。そのうえで、ブランド、候補拠点、利用時間、契約期間、総費用を比較するのがおすすめです。

この記事では、日本リージャスが国内で展開する4ブランドを紹介し、サービスの違い、料金の仕組み、評判の読み方、内覧・契約前の確認点を解説します。

目的から選ぶ、リージャスのサービス

目次

リージャスとは?国内で展開するブランドとサービス

日本リージャスと国内・世界のネットワーク

国内のサービスを展開するのは、日本リージャス株式会社です。2023年2月から三菱地所グループに入り、IWGの世界的なネットワークと連携しながら、国内各地でフレキシブルオフィスを展開しています。

「リージャス」という名前には、個別のオフィスブランドを指す使い方と、国内サービス全体を指す使い方があります。国内で検討できる主なブランドは、リージャス、Signature、SPACES、オープンオフィスの4つです。

リージャス、Signature、SPACES、オープンオフィスのロゴとオフィス空間を並べた比較画像
4ブランドのロゴとオフィス空間の例。写真・ロゴ:日本リージャス公式サイト。

ブランドとサービスも別の軸です。たとえば「リージャスの個室を借りる」のか、「SPACESの共用空間を利用する」のかでは、選ぶ場所だけでなく必要な契約も変わります。ブランド名で候補を絞った後に、希望する拠点で使えるサービスを確認しましょう。

出典:日本リージャスの会社概要、公式ブランド一覧(確認日:2026年10月30日)

リージャス・Signature・SPACES・オープンオフィスの違い

4ブランドは、空間づくりや運営の考え方に違いがあります。有人受付が必要か、来客時の印象を重視するか、共用空間や交流の機会を求めるかなど、自分の仕事に必要な要素で比べてみてください。

表は横にスクロールできます。

国内4ブランドの特徴と選び方
ブランド特徴検討しやすい用途・希望掲載物件
リージャス家具・設備や受付サービスなどを備えたビジネスセンター本社、支店、営業所、少人数の事務所など。立地と業務環境を組み合わせて選びたいリージャスの掲載オフィスを探す
Signature
(シグネチャー)
都市を代表する建物や、上質なラウンジ・執務空間を重視来客時の印象や、建物・共用空間の質を重視したいSignatureの掲載オフィスを探す
SPACES
(スペーシズ)
デザイン性のあるワークスペースと、交流を生みやすい共用空間開放的な環境で働きたい。仕事の合間の交流やコミュニティにも関心があるSPACESの掲載オフィスを探す
オープンオフィス無人運営を基本に、業務に必要な設備を備えたコンパクトなオフィス有人受付を必須とせず、立地・設備・費用のバランスを重視したいオープンオフィスの掲載オフィスを探す

この違いは、全国共通の価格順位を示すものではありません。同じブランドでも立地・部屋の広さ・契約期間で費用は変わります。また、ラウンジや会議室などの設備、利用できるサービスも拠点ごとに確認が必要です。

受付での来客対応が業務に欠かせないなら、有人受付の有無と対応時間を優先して確認しましょう。一方、日々の来客が少なく、執務場所を中心に考えるなら、無人運営のオープンオフィスも候補になります。

出典:公式ブランド一覧、オープンオフィスの公式案内

リージャスエクスプレスはどう扱う?

リージャスエクスプレスは、羽田空港や阪急沿線の駅周辺などに展開するオフィスです。移動の合間の仕事場を探すときにも候補になります。

公式の4ブランド一覧とは別に専用の紹介ページがあり、会社概要のブランド欄にも「リージャスEX」の記載があります。ここでは4ブランドとは分けて、移動動線に合わせて検討できる選択肢として紹介します。駅直結の施設がすべてエクスプレスというわけではありません。

気になる施設があれば、リージャスエクスプレスの掲載拠点から、個室・共有スペース・会議室などの提供内容を確認してください。

出典:リージャスエクスプレスの公式案内

個室・固定席・住所利用・メンバーシップを比較

リージャスのサービスを選ぶうえで大切なのは、何を専用で確保する契約なのかという点です。「コワーキング」「シェアオフィス」は一般的に幅広い意味で使われますが、現在の国内公式案内では、専用の固定席を使う「シェアオフィス」と、共有席などを使う「コワーキングスペース(メンバーシップ)」を分けています。

専用の部屋はプライベートオフィス、固定席はシェアオフィス、外出先の仕事場はメンバーシップ、住所利用は住所を含むバーチャルオフィスプランを選ぶ目安
必要なものから選ぶ、サービスの目安。

表は横にスクロールできます。

仕事場と住所利用から見たサービスの違い
サービス確保するもの住所・登記利用時間の目安主な用途
プライベートオフィス契約拠点の専用オフィス住所利用に対応。契約内容を確認契約拠点は原則24時間365日個人・チームの拠点、本社、支店
シェアオフィス専用の固定席事業所の住所・登記に利用可契約拠点は原則24時間365日1人での仕事場、小規模な営業拠点
コワーキングスペース
(メンバーシップ)
プランに応じたラウンジ・共有席・個室等の利用登記不可公式案内は平日9〜18時。土日祝は利用不可外出・出張、在宅勤務との併用
バーチャルオフィス関連プラン住所・郵便・電話等のサービス住所を含むプランで対応。電話のみのプランは別窓口・郵便対応や付帯スペースはプランによる仕事場と事業用住所を分けたい場合

24時間利用は建物の休館・法定点検等の例外があり、受付などの有人サービスの時間とは異なります。他拠点の利用先・日数・予約条件も契約プランにより異なります。

専用の仕事場が必要ならプライベートオフィス

リージャス丸の内鉄鋼ビルの、複数のデスクと収納を備えたプライベートオフィス
プライベートオフィスの一例(リージャス丸の内鉄鋼ビル)。写真:日本リージャス公式サイト。

プライベートオフィスは、1人で使う仕事場からチームの拠点まで、人数や働き方に応じて専用のオフィスを選ぶサービスです。家具や通信環境が用意されているため、一般の賃貸オフィスのように設備を一からそろえる手間を抑えられます。

顧客との電話やオンライン会議が多い、資料を広げたまま仕事をしたい、チーム内の会話や情報管理を重視したい、といった場合に検討しやすいでしょう。ただし、区画には個室・半個室などの違いがあるため、希望する独立性や遮音性を内覧で確認することが大切です。

人数だけでなく、収納、モニター、来客、会議の頻度も伝えると、実際の業務に合う区画を相談しやすくなります。今後の増員を予定している場合は、部屋の変更や追加契約の条件も聞いておきましょう。

リージャスのプライベートオフィスを公式サイトで確認する

自分の席が必要ならシェアオフィス

仕切りのあるデスクと赤いオフィスチェアが並ぶリージャスのシェアオフィス
専用デスクのあるシェアオフィスのイメージ。写真:日本リージャス公式サイト。

公式のシェアオフィスは、月額でデスク単位の契約をする固定席のサービスです。共有の空間に自分の席を確保でき、専用ロッカーや事業所住所の利用などにも対応しています。

毎回空いている席を探すより、同じ場所で継続して仕事をしたい方に向いています。個室を借りるほどの広さは不要でも、仕事道具の保管や登記住所が必要な場合には、メンバーシップより用途に合う可能性があります。

一方、空間は他の利用者と共有します。電話・オンライン会議をどこで行うか、隣席との距離や周囲の音、ロッカーの大きさを確認しておくと、入居後の使い方を具体的にイメージできます。

個室・固定席の候補は、リージャスのレンタルオフィス・コワーキングスペース料金表でも探せます。掲載プランの呼び方だけで判断せず、専用の固定席か、会員として共有席を利用する契約かを確認してください。

外出先で働くならコワーキングスペース(メンバーシップ)

共用テーブルと青い椅子、カフェ設備を備えたリージャスの共用スペース
メンバーシップで利用する共用スペースのイメージ。写真:日本リージャス公式サイト。

メンバーシップは、ラウンジやワークスペースを利用するための契約です。公式にはラウンジ・コワーキング・オフィスの各メンバーシップがあり、利用する空間や地域の範囲を選びます。

出張先で資料をまとめたい、商談の合間に仕事をしたい、自宅以外の作業場所が欲しいときに候補になります。専用の住所を契約するサービスではなく、メンバーシップで法人登記はできません。住所が必要なら、固定席や住所利用を含むバーチャルオフィスを比較しましょう。

公式の利用案内は平日9〜18時で、土日祝は対象外です。利用可能なブランドや拠点、個室・デスクを使える日数、予約の要否は契約によって異なります。希望する施設名を挙げて「このプランで、この場所を、この時間に使えるか」と確認するのが確実です。混雑時には案内が難しい場合もあります。

個室や固定席の契約に付くメンバーシップ特典もありますが、契約拠点の専用席を24時間使えることと、他拠点のラウンジを同じ条件で使えることは別です。複数拠点の利用を重視するなら、付帯する特典の範囲まで見積もり時に確認しておきましょう。

住所・郵便・電話が必要ならバーチャルオフィス

木目の壁を背景にスタッフが対応するリージャスの受付カウンター
受付対応のイメージ。利用できるサービスはプランによって異なります。写真:日本リージャス公式サイト。

バーチャルオフィスは、常設の執務席を借りずに、事業に必要な住所・郵便・電話などの機能を利用するサービスです。自宅や別の場所で仕事ができる方は、毎日の仕事場を確保する契約よりも、必要な機能に絞って検討できます。

表は横にスクロールできます。

バーチャルオフィス関連の4プラン
プラン主な機能ラウンジ・個室選ぶ目安
メールボックス・プラス住所利用・法人登記、郵便受け取り公式比較表ではラウンジ・個室利用の付帯なし住所と郵便のサービスを中心に使いたい
テレフォンサポート専用電話番号・電話対応。住所利用は含まない公式比較表ではラウンジ・個室利用の付帯なし電話の機能が必要で、住所は別に確保している
バーチャルオフィス住所・郵便と、専用電話番号・電話対応等ラウンジ利用あり住所と電話をまとめ、外出先の仕事場も利用したい
バーチャルオフィス・プラスバーチャルオフィスの機能ラウンジに加え、個室オフィスを月5日まで利用可能普段は別の場所で働き、個室も一定頻度で使いたい

郵便物の転送頻度・送料、電話対応の内容、ラウンジや個室の利用先・予約方法は、候補拠点と契約プランで確認してください。「バーチャルオフィス関連のプランなら、すべて住所もラウンジも使える」と考えず、必要な機能を一つずつ照合することが大切です。

拠点別のバーチャルオフィス料金表を見る / リージャスのバーチャルオフィスプランを公式サイトで確認する

出典:公式のプライベートオフィス、シェアオフィス、メンバーシップ、バーチャルオフィス、FAQ(確認日:2026年10月30日)

リージャスの料金は何で決まる?見積もりの読み方

リージャスの料金は、サービスの種類だけでなく、立地、部屋や席の条件、人数、契約期間などで変わります。特に個室は、全国一律の月額ではなく、希望条件に応じた見積もりで比較するのが基本です。

月額利用料・共益費・追加サービス料を分ける

公式FAQでは、毎月の基本費用を「利用料・共益費・利用に応じた追加サービス料」に分けています。月額利用料だけで予算を決めず、実際の使い方で毎月いくらかかるかを確かめましょう。

見積もりでそろえて比較したい費用
費用の区分確認する内容
月額利用料対象の部屋・席・プラン、人数、契約期間、税込/税別
共益費・必須費用月額への包含範囲、人数・席数による計算、営業時間外の利用条件
追加サービス料会議室、コピー・印刷、郵便転送、電話対応等の利用量に応じた費用
契約開始時初回の支払総額、前払い、保証金・預り金等の有無と返還条件
更新・退去時更新後の利用料、クリーニング等の費用、追加請求の対象、解約手続き

たとえば会議室をよく使う方は、「個室の月額+想定回数の会議室利用料」で比較すると、利用料だけでは見えなかった差が分かります。住所利用が中心なら、郵便の到着頻度と転送費を含めて考えましょう。

備品や通信環境が整っていても、すべてのサービスが月額に含まれるとは限りません。見積もりは税込の支払総額と費用の内訳を並べてもらうと比較しやすくなります。

拠点別料金表はプランと契約期間をそろえて読む

カリルオフィスには、レンタルオフィス・コワーキングスペースの料金表と、バーチャルオフィスの料金表があります。エリアごとに候補拠点やプランを探す入口として活用してください。

料金表には、前者で12か月契約、後者で24か月契約を前提とする注記があります。月額だけを抜き出して比較すると、必要な契約期間や含まれるサービスの違いを見落とすことがあります。希望する期間が短い場合は、その期間での料金を確認しましょう。

既存表の掲載金額が現在の見積もりと同じとは限りません。対象の行・プランの条件を読み、最新の料金、税、初期費用、必須費用を公式窓口で確かめることが大切です。個室の空室状況と賃料も、希望する人数・開始日に合わせて問い合わせてください。

キャンペーンと更新・退去時の条件も確認する

拠点や契約プランによって、キャンペーンが適用される場合があります。最新の実施状況・対象条件は、リージャス公式サイトでご確認ください。

契約を決める前には、当初の料金に加えて、更新時の条件と退去時にかかる費用も確認しましょう。公式FAQにもクリーニング費用などの説明がありますが、自分が契約するサービスに何が適用されるかを書面で確かめておく必要があります。

更新の案内が届く時期と、契約者が解約を申し出る期限は別です。契約期間、自動更新の有無、通知の方法・期限、途中解約の扱いまで、申込前に確認して記録しておくと安心です。

出典:リージャス公式FAQ、カリルオフィスの各料金表(確認日:2026年10月30日)

リージャスが向く人・条件を慎重に確認したい人

共用ワークスペースでパソコン作業や打ち合わせをするビジネスパーソン
仕事や打ち合わせに使うワークスペースのイメージ。写真:日本リージャス公式サイト。

設備のある拠点を用途に合わせて使いたい人

リージャスを検討しやすいのは、仕事場や住所を確保する準備の負担を抑えながら、必要な場所・機能を選びたい方です。主な利用場面は次のように整理できます。

  • 起業・独立:仕事に集中する専用席が必要なら個室・固定席、仕事場を持っているなら住所利用のプランを検討する。
  • 支店・営業所の開設:顧客に訪問しやすい立地や、来客対応に必要な設備を備えた拠点を選ぶ。
  • 出張・外出が多い働き方:移動先で使いたい拠点を挙げ、メンバーシップ等の利用範囲を確認する。
  • 自宅と仕事を分けたい場合:集中できる執務環境と、対外的に使う住所のどちらが必要かを整理する。

1人向けのオフィスもあるため、小規模事業でも検討できます。法人・個人のどちらで契約する場合も、利用目的に合うプランと必要な手続きを確認しましょう。

受付・利用時間・総額に譲れない条件がある人

反対に、特定の条件が必須なら、ブランドの知名度だけで決めないことが大切です。

土日や夜間を中心に使う方は、平日の日中を基本とするメンバーシップでは希望に合わない場合があります。常に有人受付で来客対応をしてほしい方は、無人運営のブランドや、受付終了後の対応を慎重に確認してください。

機密性の高い会話が多いなら、開放的な共有席だけで足りるかを検討します。個室でも音の伝わり方は現地で確かめ、会議室を追加利用する場合は費用も含めて比べましょう。

予算を優先する場合も、同じ人数・利用期間・必要設備で見積もりをそろえることが重要です。条件が合わなければ、別の契約タイプや近隣の施設も含めて比較すると、無理のない選択につながります。

評判・口コミと取材記事から確認できること

ノートと録音機を使って話を聞く、口コミ確認と取材のイメージ(AI生成)
リージャスの評判と口コミをチェック。第三者視点の体験記も参考にしよう!

利用者の声は拠点・プラン・時期を分けて読む

リージャスの評判を調べると、立地や空間を評価する声がある一方、音・対応・契約条件についての不満も見つかります。拠点、利用プラン、投稿時期が分からないまま、すべての施設に当てはめることは避けたいところです。

口コミ投稿サイト「みん評」で確認した投稿には、次のような内容がありました。いずれも投稿者の経験として書かれたもので、契約書や事実関係を独立に確認した評価ではありません。

口コミで挙がる論点と、検討時の確認ポイント
投稿時期投稿内容の要旨自分の契約で確認したいこと
2022年10月内装・立地・複数拠点の利便性を評価しつつ、音や対応の差にも言及利用する時間帯の音・席の環境、必要な受付サービス
2026年3月住所利用の契約に関する更新・解約への不満自動更新、解約通知の方法・期限、手続きの記録
2026年7月更新時の料金説明への不満当初の料金と更新条件、見積もり・契約書の保存

2026年10月30日に第1ページの10投稿を確認した範囲からの例です。全投稿の集計ではなく、対象拠点や正確なプランが分からない投稿も含みます。

口コミは、候補拠点に質問する内容を増やすために使うと役立ちます。「電話の声が気にならないか」「受付にどこまで頼めるか」「契約の終了はいつまでに伝えるか」と、内覧・見積もり・書面で確認できる項目に置き換えてみましょう。

出典:みん評のリージャスに関する口コミ(2022年10月24日、2026年3月18日、2026年7月24日の投稿を要約)

公式の事例と編集部の評価を読み分ける

公式サイトの利用者事例も、使い方を知る参考になります。メンバーシップの案内では、日本M&Aセンターが出張先のラウンジや会議室を活用した事例が紹介されています。移動の多い業務で、作業場所と会話に適した空間を使い分ける例です。

これは提供者が紹介する事例であり、口コミサイトの投稿とは出所が異なります。また、本記事の「固定席が必要な人に向く」「夜間中心なら利用時間を確認したい」といった説明は、サービス条件を比べた編集上の判断です。利用者の声、公式事例、編集部の評価を分けて読むと、自分に必要な情報を拾いやすくなります。

出典:公式メンバーシップ案内の利用者事例

実際の空間は拠点別の訪問記事も参考にする

写真や訪問記事は、個室・ラウンジ・共用スペースの雰囲気をつかむのに役立ちます。オフィスサーチ.biz編集部による、次の訪問記事も参考にしてください。

現在の設備・空室・契約条件は公式案内や内覧で確認してください。

代表拠点を見て、自分の候補エリアから探す

4ブランドの代表例とエクスプレス

ブランドの違いは、実際の施設を見るとイメージしやすくなります。ここでは、立地や空間の特徴を比較しやすい代表例を挙げます。

ブランドごとの代表拠点
拠点着目したい特徴
リージャス丸の内鉄鋼ビルビジネスセンター丸の内で個室・固定席・ラウンジなどを検討する例。用途ごとの空間を確認したい方に
SPACES大手町ビル大手町駅直結。共用空間やカフェのある働く場を検討する例
Signature六本木ヒルズ森タワー六本木ヒルズの立地と、ラウンジなどの空間を重視する例
オープンオフィス品川シーサイドイーストタワー品川シーサイド駅と地下で直結。有人受付を必須とせず、駅への動線を重視する例
リージャスエクスプレス羽田空港第1ターミナル空港内の立地を活かし、移動と仕事を組み合わせる例
SPACES大手町ビルの受付カウンター
SPACES大手町ビルの受付。
Signature六本木ヒルズ森タワーのソファ席があるラウンジ
Signature六本木ヒルズ森タワーのラウンジ。

大阪で探すなら、リージャス梅田阪急グランドビルも一例です。東京の写真だけで判断せず、利用する地域の候補拠点を見てみましょう。

リージャス梅田阪急グランドビルビジネスセンターの窓側に2席を配置した個室
リージャス梅田阪急グランドビルビジネスセンターの個室例。

施設情報の出典:公式の丸の内鉄鋼ビル、SPACES大手町ビル、Signature六本木ヒルズ森タワー、オープンオフィス品川シーサイド、Express羽田、梅田阪急グランドビル(確認日:2026年10月30日)

通勤・来客・出張の動線で候補を絞る

候補地は、自分の通勤だけでなく、顧客の来訪や出張先への移動も含めて選びましょう。駅から近くても、使う路線や駅出口、建物内の移動によって使い勝手が変わります。

最初に利用エリアを2〜3か所に絞り、必要なサービスがある拠点を比較すると効率的です。個室なら人数と広さ、共有席なら混雑や会話のしやすさ、住所利用なら対外的に示したい所在地と郵便対応を確認します。

各ブランドの掲載物件は、リージャス、Signature、SPACES、オープンオフィスの一覧から探せます。開業予定の施設は、利用を始めたい日に間に合うかも確認してください。

問い合わせ・内覧から利用開始まで

希望条件を整理して公式へ問い合わせる

問い合わせの前に、「どこで・何人で・何のために・いつから・どのくらいの期間使うか」をまとめておくと、候補拠点と見積もりを相談しやすくなります。予算は、月額だけでなく初回の支払額や追加利用分も含めて伝えましょう。

  • 希望するエリア・駅、候補拠点
  • 個室・固定席・メンバーシップ・住所利用などの希望サービス
  • 利用人数、開始時期、予定する契約期間
  • 登記、郵便、電話対応、会議室、土日・夜間利用などの必要条件
  • 予算と内覧の希望

公式の問い合わせフォームでは希望サービスを選び、見学希望などを伝えられます。空室・費用のページも問い合わせフォームです。フォームを送るだけで、希望日時の内覧予約や契約が確定するわけではないため、その後の案内で日程と条件を確認してください。

内覧・見積もり・書面で契約条件を確認する

公式の契約案内は、候補選び、問い合わせ、現地確認、見積もり・申込、契約前の確認、契約・初期費用の支払い、利用開始という流れです。本人確認書類や法人の登記事項証明書などが案内されていますが、必要な書類は契約する主体・プランに合わせて確認しましょう。

内覧では、写真では分かりにくい音、通話のしやすさ、椅子や机の使い勝手、ネット環境、来客の動線、会議室の予約状況をチェックします。いつも使う予定の時間帯に見られると、日々の利用を想像しやすくなります。

契約書と見積もりでは、利用拠点・席・サービスの範囲、利用時間、税込の支払総額、追加費用、更新・解約の条件を照合してください。他拠点を使う予定がある場合は、その利用資格も確認し、重要な回答は書面やメールで残しておきましょう。

出典:公式のご契約の流れ、公式FAQ、公式問い合わせフォーム(確認日:2026年10月30日)

よくある質問

個人や1人でも利用できる?

1人向けのオフィスも用意されており、起業・独立時の仕事場としても検討できます。必要なのが専用の部屋か固定席か、住所の機能だけかで候補が変わります。申込時には所定の確認・審査があるため、個人として契約する際の必要書類や利用条件を公式窓口で確認してください。

どのプランでも住所利用・法人登記ができる?

いいえ。メンバーシップは登記不可で、テレフォンサポートは電話のサービスです。住所・登記が必要なら、住所利用を含むバーチャルオフィス関連プランや、個室・固定席の契約を検討します。登記したい住所と、郵便の受取・転送の使い方まで合わせて確認しましょう。

土日・夜間や、契約した場所以外でも使える?

契約拠点の個室・固定席は、原則24時間365日利用できますが、建物の休館等は例外です。メンバーシップの公式案内は平日9〜18時で、土日祝は利用できません。他拠点の利用も契約・特典の範囲により、対象ブランド、施設、時間などが異なります。希望する使い方を具体的に伝えて確認してください。

リージャスは目的・拠点・契約条件をそろえて選ぶ

リージャスを選ぶときは、まず「専用の部屋」「固定の席」「外出先の仕事場」「事業用住所」のどれが必要かを整理しましょう。そのうえで、4ブランドの特徴と候補拠点を比べると、必要なサービスを絞りやすくなります。

料金は月額利用料だけでなく、共益費・追加サービス・初期費用・更新・退去の条件まで確認することが大切です。口コミや訪問記事で気になった点も内覧や問い合わせで確かめ、自分の利用条件に合うプランを選んでください。

関連記事を見る