リージャスのレンタルオフィス|料金・初期費用と個室の選び方

2026.11.02
リージャスのレンタルオフィスの料金・個室選び・契約のポイント
写真:リージャス梅田阪急グランドビルビジネスセンターの個室。

リージャスのレンタルオフィスは、家具やインターネット環境を備えた専用の仕事場を、人数や働き方に合わせて検討できるサービスです。公式サイトでは「プライベートオフィス」として案内されています。

個室を借りるときに知りたいのは、月額料金だけではないでしょう。1人でモニターや資料を広げられるか、チームで同時にオンライン会議ができるか、受付や会議室をどこまで使えるかによって、合う部屋も必要な予算も変わります。

この記事では、継続して専用区画を使うレンタルオフィスを中心に、費用の内訳、個室の選び方、設備、契約条件、候補拠点を解説します。「同じ条件で見積もりを比べる」「内覧で仕事のしやすさを確かめる」ための確認表も用意しました。

リージャスの個室を検討するときの3つの確認

  • 部屋の条件:人数・机・収納・音・来客対応が、自分の業務に合うか。
  • 費用の条件:利用料だけでなく、共益費・初回支払額・追加サービス・退去費用まで確認できるか。
  • 契約の条件:利用期間、更新・解約の手続き、部屋を変更する場合の条件を把握できるか。

料金・見積もりの読み方 / 1人・少人数の個室選び / 内覧チェック表

目次

リージャスのレンタルオフィスはどんな契約?

継続して専用区画を使うプライベートオフィス

プライベートオフィスは、契約した拠点に自分やチームの専用オフィスを確保するサービスです。毎回空いている席を探す使い方とは異なり、継続的な仕事の拠点として検討できます。国内では日本リージャス株式会社がサービスを展開しています。

家具や通信環境を利用できるため、机・椅子・回線等を一から手配する負担を抑えやすいことが特徴です。事務所を初めて開く方や、少人数の支店・プロジェクト拠点を用意したい企業にとっても選択肢になります。

ただし、同じ「個室」でも広さ、間仕切り、窓、収納などは異なります。公式のサービス一覧には個室・半個室の案内もあるため、希望する部屋の独立性や施錠方法を確認して選びましょう。

出典:リージャスのプライベートオフィス、リージャスのサービス一覧、日本リージャスの会社概要

固定席・メンバーシップ・住所利用との違い

選ぶ基準は、日常的に何を専用で確保したいかです。個室が必要か迷っている方は、次の違いから整理できます。

表は横にスクロールできます。

必要な仕事場とリージャスのサービス
必要なもの検討するサービス選ぶときの確認点
自分・チーム専用の区画プライベートオフィス部屋の仕様、利用人数、日常業務に必要な設備
共有空間内の自分の席シェアオフィス(固定席)通話できる場所、収納、周囲との距離
外出先や出張先の仕事場コワーキングスペース(メンバーシップ)対象施設・席種・日数・時間・予約条件
仕事場と分けて使う事業用住所住所利用を含むバーチャルオフィスプラン郵便・電話等の必要機能。常設の専用執務室とは別

メンバーシップ等で個室を一時的に使える場合も、同じ部屋を継続して自分専用にする契約とは異なります。仕事道具を置く場所や毎日の執務室が必要なら、専用区画の契約を前提に相談すると希望が伝わります。

ブランドや他サービスも含めて選びたい方は、リージャスのサービス全体の比較をご覧ください。住所利用が中心なら、バーチャルオフィスの選び方も参考になります。

リージャスのプライベートオフィスを公式サイトで確認する

リージャスのレンタルオフィス料金と見積もりの読み方

毎月の費用、初回に用意するお金、契約期間全体の費用を分け、返還可能な預り金と前払い分の二重計上を確認する図
毎月の費用・初回資金・契約期間全体の費用は、別々に整理して比較します。

リージャスの個室料金は、希望拠点・部屋・人数・契約期間などの条件を伝えて見積もりを確認する方式です。全国一律の月額では比較できません。候補を絞る際は、月額、利用開始までの支払額、契約期間全体の費用を分けて整理しましょう。

月額利用料・共益費・追加サービス料

公式FAQでは、毎月の費用を利用料・共益費・利用に応じた追加サービス料に分けています。部屋の利用料を見ただけでは、自分の使い方に必要な月々の支払いを把握できない場合があります。

表は横にスクロールできます。

見積もりで分けて確認したい月々の費用
費目確認する内容比較するときのポイント
個室の利用料対象の部屋、人数、契約期間、支払単位1室当たりか1人当たりかをそろえる
共益費通信・清掃・光熱費等の包含範囲と適用時間利用料に含むか、別に請求されるかを確認
固定の追加サービス必要な電話・郵便・通信等のサービス任意か必須か、自分に必要かを区別
利用に応じた料金会議室、印刷、電話等の単価と請求方法普段の利用回数・時間を伝えて確認

会議室を頻繁に使うチームと、個室内での作業が中心の1人利用では、同じ部屋でも追加費用の見通しが変わります。会議室を月に何回・何時間使うかなど、普段の働き方を伝えて相談すると比較しやすくなります。

カリルオフィスのリージャスの拠点別掲載料金・条件も候補探しに使えます。ただし、個室が「要問合せ」で、固定席等には金額がある拠点もあります。掲載された固定席の金額を、個室1室の料金として読み替えないようにしてください。

初期費用と返還可能な保証金・預り金

公式のプライベートオフィス案内には、敷金・礼金が不要との説明があります。ただし、これだけで利用開始時の支払いがすべてゼロになるとは判断できません。見積もりでは、初期費用の有無、利用料等の前払い、保証金・預り金の有無と返還条件を確認します。

「初回に必要な資金」と「最終的に負担する費用」は別に整理するのがポイントです。返還可能な預り金は、利用開始までに用意する資金に含めつつ、返還されない費用とは分けて比較します。

前払いの利用料も、契約期間全体の費用に重ねて加えると二重計上になります。どの月の利用分をいつ払うのか、見積書の費目と支払時期を対応させておきましょう。

契約期間全体の費用と退去費用

総費用を整理する順番

  1. 返還されない初期費用を確認する。
  2. 予定する契約期間の利用料・共益費・必要な固定費を合計する。
  3. 会議室等の変動費を、想定する使い方に応じて別記する。
  4. 退去時に必要な費用と、その計算条件を確認する。
  5. 保証金・預り金は、金額・差引条件・返還時期を別枠で管理する。

退去費用も予算に関係します。公式FAQには、退去時のクリーニング代として9,000円/㎡・税別の記載があります。2026年10月31日に確認した一般案内であり、個別の部屋の総額ではありません。見積もりでは、計算対象の面積と契約への適用を確認してください。通常使用を超える汚れ・破損等では追加費用の案内もあります。

契約期間の違う候補は、月額だけで優劣を決めにくくなります。まず実際に使う予定期間に合わせて比較し、契約終了までに必要な支払いも確認しましょう。一般の賃貸オフィスと比べる場合も、家具・回線・内装・共用設備・退去費用等の条件をそろえることが大切です。

出典:リージャス公式FAQの費用・退去時清掃の案内、リージャスのプライベートオフィス(確認日:2026年10月31日)

条件をそろえて見積もりを比較する

複数の見積もりが集まったら、金額の前に部屋と契約条件を照合します。次の項目を横並びにすると、どこが同じで、どこに差があるかを整理できます。

表は横にスクロールできます。

個室の見積もりを比較するときの確認表
比較項目書面で確認する内容見落としやすい違い
拠点・部屋正式拠点名、部屋番号、定員、面積、家具同じ人数でも部屋の広さ・窓・配置が違う
契約条件開始日、終了日、契約期間、見積有効期限利用予定より契約期間が長い
金額の単位1室/1人、月額/契約期間総額、税込/税別表示単位や税の扱いが違う
毎月の固定費利用料、共益費、必須のサービス料別途必要な費目がある
初回の支払い初期費用、前払い分、保証金・預り金返還されるお金と費用が混在する
利用中・終了時追加サービスの単価、退去費用、更新・解約条件利用頻度や終了時期で支払いが変わる

分からない欄はゼロとせず、見積もり担当者へ確認します。特に「設備があること」と「その利用が料金内に含まれること」は別なので、必要なサービスを項目ごとに照合してください。

拠点や契約条件によってキャンペーンが適用される場合があります。最新の実施状況・対象条件はリージャス公式サイトでご確認ください。

1人・少人数で使う個室の選び方

デスク中心の個室とソファのある個室を並べ、机・収納・動線を確認するポイントを示した画像
左:リージャス丸の内鉄鋼ビルビジネスセンター。右:Signature六本木ヒルズ。異なる拠点の個室の例です。

定員だけでなく机・収納・動線を見る

1人用の部屋でも、ノートパソコンだけで仕事をする場合と、大きなモニターや紙の資料を使う場合では必要な空間が違います。室内の写真に加え、机の幅・奥行き、椅子を引く余裕、収納の位置を見ておきましょう。

少人数チームでは、全員が座ったときに通路が確保できるか、扉の開閉や書類の出し入れがしやすいかもポイントです。「定員内だから十分」と考えず、利用する機器や荷物まで含めて配置をイメージしてください。

  • 机まわり:モニター、キーボード、資料を置く場所と電源の位置。
  • 収納:施錠できる収納の有無・容量、書類や備品の保管方法。
  • 室内環境:窓・採光・照明、空調の調整方法。
  • 持ち込み:家具や機器の追加、配送・搬入、設置に必要な手続き。

部屋を広くする案と、室内は執務用にして打ち合わせを共用会議室へ分ける案も比較できます。後者は会議室の予約状況や利用料金まで含めて、自分の仕事に合うかを判断しましょう。

壁・天井・扉と音の条件を確認する

個室という名称だけでは、音や機密性の条件は分かりません。壁が天井まで届いているか、扉や隣室との間仕切りがどうなっているかを、希望する部屋で確認します。施錠方法や入室権限の管理も合わせて聞いておくと安心です。

オンライン会議が多いなら、静かな時間の内覧だけで判断せず、可能であれば普段働く時間帯に見学してください。スタッフの了承を得て、室内で普通の声量で話したときの聞こえ方や、廊下・共用部の音を確かめると判断材料になります。

チームでは、複数人が同時に通話する場面も考えましょう。部屋の遮音性だけでなく、室内でお互いの声が干渉しないか、別に通話できる場所があるかが重要です。機密情報を扱う業務では、写真や名称だけで完全防音と判断せず、必要な条件を具体的に伝えてください。

支店・営業所では来客と増員も想定する

支店や営業所なら、通勤だけでなく取引先への移動、来客の案内、郵便の受け取りまで含めて立地を選びます。駅からの距離が近くても、建物内の受付やエレベーターまで含めると、実際の動線は異なります。

今後の増員が見込まれる場合は、最初から大きい部屋を借りる案と、人数に合わせて部屋の変更を相談する案を比較しましょう。移動先の空室、変更できる時期、費用、契約の組み直しが必要かを確認し、自由に変更できることを前提にしない計画が大切です。

設備・受付・利用時間はどこまで使える?

受付では対応時間、会議室では予約と料金を確認することを、設備写真とともに示した画像
写真:リージャス梅田阪急グランドビルビジネスセンターの受付(左)と会議室(右)。

契約拠点の利用時間と受付時間を分ける

契約した拠点で仕事ができる時間と、受付スタッフに対応してもらえる時間は別です。公式FAQでは契約拠点の原則24時間365日利用と、スタッフの一般的な対応時間として平日9~18時を案内しています。建物休館等の例外や、無人運営のオープンオフィスなどの違いも確認してください。

早朝・夜間・休日に使う方は、入館方法だけでなく、空調、照明、来客の入館、会議室、荷物の受け取りが同じ時間に利用できるかを聞いておきましょう。部屋へ入れることと、すべての設備・有人サービスを通常どおり使えることは分けて考えます。

会議室・オンライン会議・インターネット

個室があっても、来客や複数人の打ち合わせには会議室が必要になることがあります。よく使う時間帯、人数、必要なモニターや接続方法を伝え、予約方法・単価・キャンセル条件を確認します。内覧時に会議室が空いているだけでは、普段の予約の取りやすさまでは分かりません。

通信環境は、使うパソコンや業務システムとの相性も重要です。オンライン会議、VPN、クラウドへの大容量アップロード等を行う場合は、接続方法や制限、有線接続・専用回線等の相談可否を確認してください。速度や安全性を、設備名だけで判断しないようにします。

1人での短い通話と、機密情報を扱う商談でも必要な環境が違います。室内、共用部、電話ブース、会議室のどこを使うかを決め、その場所の利用ルールと追加料金を確認しておくと、入居後の運用を考えやすくなります。

登記・郵便・電話サービスの範囲

プライベートオフィスを事業拠点として使うなら、住所表記や法人登記、郵便・宅配物の受け取り方法も確認しましょう。必要な場合は、郵便転送の頻度・料金、保管できる荷物、受付不在時の扱いまで聞いておきます。

電話番号や電話対応のサービスも、個室料金にどこまで含まれるかを確認します。電話を受けてもらえることと、希望する内容・時間で対応してもらえることは別です。名刺や会社サイトに掲載する情報は、利用できる住所・電話番号と開始日が確定してから準備すると手戻りを抑えられます。

住所や法人登記への対応は、金融機関の口座審査や業種ごとの許認可を保証するものではありません。事業に必要な要件は、関係する窓口にも確認してください。

他拠点利用と付帯メンバーシップ

個室契約に付くメンバーシップを利用できれば、外出先の仕事場を確保する選択肢が広がります。ただし、契約拠点の専用室と、他拠点で使えるラウンジ・席・個室は同じ利用条件ではありません。

よく行く地域があるなら、具体的な拠点名を挙げて、利用できる場所・時間・日数、予約の要否、同僚や来客を伴う場合の扱いを確認しましょう。「全国の拠点が使える」という説明だけで、希望する個室をいつでも使えるとは考えないことが大切です。

出典:リージャス公式FAQ、リージャスのメンバーシップ、オープンオフィスの公式案内

契約期間・更新・解約で確認すること

契約前に期間・料金・更新解約条件、更新前に通知期限と方法、退去時に費用と預り金の精算返還を確認する図
具体的な期限と手続きは、見積書・契約書で確認します。

希望期間と見積もり条件をそろえる

公式FAQでは、最短1か月から利用できるプランを案内していますが、一部プランには例外があります。短期間で使いたい場合は、対象拠点・部屋で希望期間の契約ができるかを先に確認しましょう。

問い合わせでは、「できるだけ短く」と伝えるだけでなく、利用開始日、使う予定の期間、延長する可能性を整理すると相談しやすくなります。工事や採用などで開始日が動く可能性がある場合は、契約開始日の変更や部屋の確保に関する条件も確認してください。

短い契約と長い契約の見積もりが出た場合は、月額と契約期間の両方を比較します。月額が低い案でも、使わなくなった後の支払いが必要なら、予定する使い方に合うとは限りません。

更新案内と解約通知期限を区別する

更新の連絡が届く時期と、契約を終える意思を伝える期限は別です。公式FAQには原則として満了日の3か月前に更新案内を行う旨が掲載されていますが、契約による例外もあります。この案内から、すべての契約の解約期限が同じだとは判断できません。

契約前に、以下を契約書や適用される規約で確認し、通知方法まで含めて記録しておきましょう。

  • 契約の終了日と、自動更新の有無。
  • 更新後の契約期間・料金を確認する方法。
  • 更新しない場合の通知期限と、指定された手続き。
  • 手続きが受け付けられたことを確認できる記録。

契約後は期限を予定表に登録し、連絡先も変更時に更新しておくと管理しやすくなります。案内メールが届くことだけに頼らず、自分の契約条件を把握しておきましょう。

途中解約・退去・預り金返還の条件

途中で使わなくなる可能性がある方は、途中解約の可否と、その場合に残る支払義務を確認してください。別の部屋・拠点への移動も、解約とは異なる扱いになることがあります。いずれも自由に変更できる前提で契約しないことが大切です。

退去時は、最終利用日、鍵・カードの返却、荷物の搬出、清掃費等の精算、保証金・預り金の返還条件を確認します。住所を登記や名刺に使う場合は、住所変更や郵便の取り扱いに必要な準備も整理しておきましょう。

口頭説明で不明点が解消した場合も、対象の部屋と契約に適用される条件を、見積書・契約書・回答メールなどで確認できる形にしておくと、入居後や退去時に参照しやすくなります。

出典:リージャス公式FAQの契約に関する案内。具体的な通知期限・途中解約・返還条件は、個別契約と適用規約を確認してください。

候補拠点は立地と個室条件で絞る

リージャスを中心に4ブランドを比較する

リージャス・Signature・SPACES・オープンオフィスのロゴと施設写真
リージャス・Signature・SPACES・オープンオフィスの4ブランド。

国内のリージャスを検討するときは、「リージャス」というブランド名と、日本リージャスが展開するサービス群を分けて考えると整理できます。個室探しでは、リージャスを中心にSignature、SPACES、オープンオフィスも比較対象になります。

  • リージャス:受付や会議室等を備えるビジネスセンターで、立地と日常業務の条件を比べたい方に。
  • Signature:建物や共用空間、来客時の印象も重視して候補を選びたい方に。
  • SPACES:専用区画に加えて、共用空間での仕事や交流にも関心がある方に。
  • オープンオフィス:無人運営を基本とする環境で、来客・郵便等の使い方が自分の業務に合うか確認したい方に。

これは全国共通の価格順位ではありません。詳しいブランドの違いは、リージャス総合記事のブランド比較をご覧ください。

出典:リージャス公式のブランド一覧、オープンオフィスの公式案内

個室選びの参考になる5拠点

オープンオフィスの個室とSPACESの共用空間を並べ、両方の使い勝手を確認することを示した画像
左:オープンオフィス品川シーサイドイーストタワーの個室。右:SPACES大手町ビルの共用ラウンジ。異なる拠点の写真です。

ここでは、個室の配置や共用空間、運営方式を比較する参考として5拠点を紹介します。希望エリアで候補を探す際にも、同じ観点で部屋を見比べてみてください。

表は横にスクロールできます。

個室選びで比較したいポイントと拠点例
拠点名・公式情報確認したいポイント施設・空間の参考情報
リージャス丸の内鉄鋼ビルビジネスセンター少人数室の机・収納・窓の配置。仕事道具を置いた状態で使いやすいか。丸の内鉄鋼ビルの訪問記事
リージャス梅田阪急グランドビルビジネスセンター梅田で候補を探す場合の例。区画の独立性や窓の条件を部屋ごとに確認。梅田阪急グランドビルの掲載物件情報
梅田阪急グランドビルの訪問記事
SPACES大手町ビル専用区画と共用空間の使い分け。集中作業と打ち合わせの場所をどう分けるか。SPACES大手町ビルの掲載物件情報
SPACES大手町ビルの訪問記事
Signature六本木ヒルズ森タワー1人用でも家具配置が異なる例。執務と来客のために必要な空間を考える。Signature六本木ヒルズ森タワーの掲載物件情報
Signature六本木ヒルズ森タワーの訪問記事
オープンオフィス品川シーサイドイーストタワー無人運営での来客・郵便・問い合わせ対応と、自分の業務の相性。オープンオフィス品川シーサイドイーストタワーの掲載物件情報

各拠点名は公式施設ページへのリンクです。訪問記事の写真には過去の状態も含まれるため、現在紹介可能な部屋の仕様・空室・料金は公式で確認してください。

地域から探したい方は、カリルオフィス掲載のリージャス物件一覧をご利用ください。具体的な候補が見つかったら、交通アクセスに加えて、個室内と共用部の条件を照合しましょう。

空港立地ならリージャスエクスプレスも確認

リージャスエクスプレスは、一時利用の仕事場としてだけでなく、専用個室を探す際に確認できる拠点もあります。羽田空港第1ターミナルの公式施設ページにはプライベートオフィスが掲載されています。

空港を日常的に使う方や、移動を重視する拠点を探す方は、希望期間の契約、入館方法、利用時間、業務に必要な設備を確認して候補に加えてみてください。

リージャスエクスプレス羽田空港第1ターミナルの施設情報を公式で確認する / カリルオフィスの掲載物件情報を見る

口コミ・導入事例・訪問記事をどう判断に使う?

個室利用の口コミと別サービスの投稿を分ける

リージャスの口コミを読むときは、まず個室・固定席・メンバーシップ・バーチャルオフィスのどれに関する投稿かを確認しましょう。住所利用の不満や、ラウンジの使い勝手が、そのまま専用個室の評価になるわけではありません。

今回確認したみん評の投稿では、プライベートオフィスの清掃に言及する投稿に、内装や立地を評価する記述と、隣室の音や対応への指摘がありました。また、個室を1年間利用したと記す別の投稿では、設備トラブルへの対応や保証金返還への不満が述べられています。

出典:みん評「リージャスの口コミ・評判」の2022年10月24日・2026年4月4日の投稿を要約。確認日:2026年10月31日。

これらは投稿者の経験・評価であり、対象拠点や契約内容を独立して確認できたものではありません。確認した先頭ページの10投稿から、個室に関連する記述を選んでいます。少数の投稿で全拠点の品質や現在の条件を判断せず、音、設備不具合時の窓口、費用精算などを候補拠点に確認する材料として使うのがよいでしょう。

公式事例と訪問記事で確認できること

公式の東京電力ベンチャーズの導入事例では、リージャス神田を拠点として、家具や受付等の環境を活用したオフィス開設が紹介されています。チーム拠点の運営を考える参考になりますが、公式が選定した事例であり、すべての企業に同じ効果や条件が当てはまるわけではありません。

出典:リージャス公式・東京電力ベンチャーズの導入事例(2021年1月掲載)

一方、オフィスサーチ.bizの訪問記事は、机や収納、間仕切り、共用空間を写真で見る参考になります。前章で紹介した丸の内鉄鋼ビル、梅田阪急グランドビル、SPACES大手町ビル、Signature六本木ヒルズ森タワーの記事を、内覧前のイメージづくりに活用してください。今回の記事制作のために新たに訪問した記録ではありません。

カリルオフィスの編集上の見方:個室を選ぶ際は、立地や内装に加えて、机・収納・通話・来客・利用時間が普段の仕事に合うかを重視します。共用設備も活用したい方には比較しやすい選択肢ですが、厳しい遮音要件や特殊な機器設置が必要な方は、その条件を満たせるかを優先して確認しましょう。

空室確認から内覧・利用開始までの進め方

人数・用途・開始日・予算を整理する

問い合わせ前に、希望エリア、利用人数、使い始めたい時期、予定する契約期間を整理します。予算は個室の利用料だけでなく、共益費等を含む月々の支払額として伝えると、条件の行き違いを減らせます。

さらに、オンライン会議の頻度、来客の人数、必要な収納、夜間・休日利用など、譲れない条件を伝えましょう。「駅近で安い部屋」だけよりも、自分に合う候補を相談しやすくなります。地域や開始時期に幅を持たせられるなら、その範囲も添えてください。

公式の空室・費用問い合わせフォームでは、希望サービスとしてプライベートオフィスを選べます。見学希望の項目もありますが、送信だけで見学日時が確定するものではありません。案内に従って日程と対象の部屋を確認します。

内覧では仕事と来客を想定して確認する

内覧で確認する机・収納、音・施錠、通信・空調、会議室・受付、入館・動線の5項目
写真:リージャス梅田阪急グランドビルビジネスセンターの個室。図中は内覧時の確認項目です。

内覧では、可能な範囲で実際に座り、機器を置く場所や移動のしやすさを確かめます。モデル的に見せてもらう部屋と、契約候補の部屋が同じかも確認してください。

表は横にスクロールできます。

個室の内覧で確認したいこと
確認する場所・機能その場で確かめたいこと担当者に聞くこと
個室の机・収納仕事道具を置く広さ、通路、収納、電源家具の変更・追加、持込条件
壁・扉・共用部間仕切り、施錠方法、普段の会話の聞こえ方通話ルール、入室権限、清掃時の入室
通信・空調許可を得たうえでの接続確認、室温、調整方法時間外の利用、追加費用、不具合時の窓口
会議室・受付必要人数、設備、来客の移動経路予約方法・料金・受付不在時の対応
建物・入館駅から部屋までの動線、エレベーター休日・夜間入館、休館、搬入、来客の入館方法

複数拠点を見学するときは、同じ項目でメモを残すと比較しやすくなります。良い印象だけで決めず、必要条件を満たせた点と、書面で回答を待つ点を分けておきましょう。

見積書・契約書・必要書類を確認する

公式の流れは、候補選び、問い合わせ、現地確認、見積もり・申し込み、契約前確認、契約・入金、入居という順序です。現地で見た部屋と見積書の対象を照合し、費用と契約条件に納得してから手続きを進めます。

公式では本人確認書類、会社謄本等の提出を案内しています。個人・法人や利用サービスによって必要な書類を確認し、準備にかかる日数も見込みましょう。利用開始日は、空室、審査、書類、契約・入金等の手続きに応じて確定します。

出典:リージャスのご契約までの流れ、リージャスの空室・費用問い合わせフォーム

希望条件がまとまったら、候補の部屋と見積もりを相談してみてください。内覧では、その部屋で毎日どう働くかを確かめ、費用と契約条件を合わせて判断することが大切です。

リージャスのレンタルオフィスでよくある質問

個人・1人でも契約できる?

公式には1人向けのプライベートオフィスも案内されています。個人名義で契約したい場合は、その旨と利用目的を伝え、必要書類・審査・契約条件を確認してください。1人用でも机や収納の配置は異なるため、実際の仕事道具を想定して部屋を選びましょう。

人数が増えた場合に部屋を変更できる?

増員時の区画変更は相談事項です。希望する広さの空室、変更時期、費用、契約の扱いによって条件が変わります。増員予定がある場合は、契約前に時期と人数を伝え、対応できる範囲を確認しておきましょう。

月額以外にどんな支払いがある?

契約に応じた初期費用・保証金等の有無、会議室や印刷等の追加サービス料、退去時費用を確認します。返還可能な預り金と費用は分け、見積もり比較表に沿って初回支払額と契約期間全体の負担を整理してください。

他拠点の個室も自由に使える?

契約拠点の専用個室を使う権利と、他拠点を利用するメンバーシップの条件は別です。付帯する利用枠、対象施設、席種、時間、予約条件を確認してください。他拠点の個室をいつでも使えるとは限りません。

リージャスのレンタルオフィスは、部屋の使いやすさと、設備・費用・契約条件を一緒に比較することで選びやすくなります。まずは必要条件を整理し、拠点別の掲載料金・条件やリージャスの掲載物件から候補を探してみてください。

公式情報の確認日:2026年10月31日。料金・空室・設備・契約条件は変更される場合があります。各項目に記載した出典と、希望する拠点の見積書・契約書を確認してください。

関連記事を見る