リージャスのバーチャルオフィスは、住所・郵便を中心に使うか、電話対応や仕事場も必要かによって、選ぶプランが変わります。自宅を主な仕事場にしながら事業用の住所を持ちたい人も、外出先でラウンジや個室を使いたい人も、必要な機能を分けると候補を絞りやすくなります。
この記事では、日本国内のサービスを対象に、4プランの違い、料金の読み方、郵便・電話・実務スペースの利用条件、契約前の確認点を解説します。月額表示だけで決めず、希望する拠点と使い方を伝えた見積もりで判断しましょう。
最初に決めたい3つのこと
- 住所と郵便:法人登記や名刺への掲載が必要か。郵便は転送か、来店受取か。
- 電話:専用番号だけで足りるか。会社名での応対や伝言の取り次ぎも必要か。
- 仕事場:ラウンジを使うか。月数日の個室か、毎日使う専用個室か。
個室・コワーキングなども含めて検討している方は、リージャスのブランドとサービスの総合ガイドをご覧ください。
リージャスのバーチャルオフィスは4プランから選ぶ
日本リージャス株式会社の国内サービス案内では、バーチャルオフィス関連の4プランが紹介されています。サービス全体の呼び名と、その中の個別プラン名「バーチャルオフィス」が同じため、見積もりではプラン名と含まれる機能をセットで確認することが大切です。
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| プラン | 住所・法人登記/郵便受取 | 電話番号・電話代行 | ラウンジ/個室 |
|---|---|---|---|
| メールボックス・プラス | あり | 付帯なし | 付帯なし |
| テレフォンサポート | 付帯なし | あり | 付帯なし |
| バーチャルオフィス | あり | あり | 対象ラウンジの利用 |
| バーチャルオフィス・プラス | あり | あり | 対象ラウンジ+個室を月5日まで利用 |
公式のプラン比較表に基づく整理です。「あり」はすべての関連作業や従量料金まで無料という意味ではありません。利用できる拠点、時間、転送費などの詳細は、契約するプランの条件をご確認ください。
出典:リージャス公式「バーチャルオフィス」 / リージャス公式「会社概要」(確認日:2026年11月2日)。
住所と郵便が中心ならメールボックス・プラス
メールボックス・プラスは、事業用の住所と郵便受取を中心に使う人の候補です。公式比較表では住所利用・法人登記・郵便受取が含まれ、電話番号・電話代行やラウンジ・個室は付帯していません。
たとえば、自宅や取引先で仕事をし、顧客との連絡は携帯電話やメールで足りる場合は、まずこのプランから検討できます。自分に不要な電話やスペースまで含むプランを選ぶ前に、住所・郵便の条件だけで業務が回るかを考えましょう。来店受取と転送のどちらを中心にするかで、便利な拠点も変わります。
電話番号と電話対応だけならテレフォンサポート
テレフォンサポートは、専用電話番号と電話代行を使うためのプランです。住所利用・法人登記・郵便受取は含まれないので、登記先も必要な人は住所付きのプランを選びます。
すでに事業用住所はあり、外出中の電話対応を整えたい場合などに検討できます。公式の別の案内には「テレフォンアンサリング」という名称もあるため、名称だけで申し込まず、見積書で番号・有人応対・転送の範囲を確かめてください。
住所と電話とラウンジを使うならバーチャルオフィス
個別プランの「バーチャルオフィス」は、住所・郵便に加え、電話番号・電話代行と対象ラウンジの利用を組み合わせたものです。自宅を基本の仕事場にしつつ、外出先で仕事をする場所も持ちたい人に向きます。
選ぶときは、住所を置きたい拠点と、実際にラウンジを使いたい拠点を分けて伝えると具体的に比較できます。ラウンジが使えることと、会議室や個室まで無料で使えることは別です。使いたい場所の対象ブランド・営業時間・利用上限も確認しましょう。
月数日の個室も必要ならバーチャルオフィス・プラス
バーチャルオフィス・プラスは、上記の機能に加え、公式案内では個室オフィスを月5日まで利用できるプランです。月に数回、集中して作業する日や打ち合わせのための個室が必要な人の候補になります。
日数が含まれていても、希望する拠点・人数・日時での利用条件は別に確認が必要です。毎日同じ個室を使い、机や資料を置いておきたい場合は、継続して専用区画を使うリージャスのレンタルオフィスの料金と選び方と比較したほうが、働き方に合う契約を選びやすくなります。
リージャスのバーチャルオフィス料金と総費用の見方
公式サイトの4プラン表には、次の月額目安が掲載されています。まずプラン間の費用感をつかみ、その後に希望拠点・契約期間をそろえて見積もりを比較する順番がおすすめです。
| プラン | 公表されている月額目安 |
|---|---|
| メールボックス・プラス | 7,900円/月〜 |
| テレフォンサポート | 9,900円/月〜 |
| バーチャルオフィス | 17,900円/月〜 |
| バーチャルオフィス・プラス | 25,500円/月〜 |
上表は2026年11月2日に確認した公式の公表目安です。該当表には税込・税別、適用される契約期間の明記を確認できていません。拠点ごとの通常料金や必須費用を含む確定総額ではありません。税区分・期間・追加費用を含む正式な料金は、希望条件で見積もりをご確認ください。
出典:リージャス公式「バーチャルオフィス」(確認日:2026年11月2日)。
月額は拠点と契約期間と税区分をそろえて比較する
同じプラン名でも拠点によって料金は異なります。また、公式FAQでは、契約期間によって月額が変わることが案内されています。「月額」と表示されていても、毎月自由に終了できる契約とは限りません。契約期間、支払周期、解約できる時点は、それぞれ別の条件です。
たとえば、長期契約を前提に月額換算した金額と、短期契約の月額を、そのまま同条件の料金として比べるのは避けましょう。「この金額で何か月契約するのか」「毎月払うのか、一括払いなのか」「更新後も同じ金額なのか」まで分かると、資金計画を立てやすくなります。
エリア・拠点の候補を探す際は、リージャスのバーチャルオフィス拠点別料金表も活用できます。同料金表には24か月契約を前提とする説明があるため、上の公式目安表と条件が同じとは限りません。掲載時点と注記を確認し、候補を絞ったうえで現在の条件を照合してください。
初期費用と保証金と追加料金を分ける
月額料金のほかに、契約開始時の費用や、使った分だけ発生する費用があります。公開契約条件には、バーチャルオフィスの初期設定費用や保証金に関する規定がありますが、希望プランの金額は見積書で確認が必要です。保証金などの預り金と、返還されない費用は分けて把握しましょう。
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| 区分 | 確認する内容 | 比較するときのポイント |
|---|---|---|
| 毎月の固定費 | プラン料金、契約上必須のサービス料、税 | 何が含まれるか。任意オプションが付いていないか |
| 契約開始時の費用 | 初期設定費用などの名目と金額 | 返還されない費用と、初月分の前払いを区別 |
| 保証金・預り金 | 金額、返還条件、控除、返還依頼の方法 | 必要な初回資金には含め、利用料と分けて管理 |
| 利用に応じた費用 | 郵便転送の送料・手数料、電話・通話、会議室など | 自分の郵便量・通話量・利用回数で見込む |
| 終了・変更に伴う費用 | 途中終了時の支払い、住所・プラン変更時の条件 | 契約期間を短縮できる前提で計算しない |
費用比較は、「返還されない初期費用+予定する契約期間の固定費+利用に応じた追加費用」を基本にすると整理できます。保証金は別欄に置き、初回の支払総額も確認してください。未確定の送料や手数料を0円として計算すると、実際の支払いとの差が出ます。
支払方法も、初回と継続支払いで確認しましょう。公式FAQにはクレジットカード払い・口座振替を一部取り扱う旨の説明がありますが、すべてのプランで選べるとは限りません。請求日、支払期限、手数料、初月の日割りの有無も、見積もりとあわせて聞いておくと安心です。
出典:リージャス公式「よくあるご質問」 / リージャス公式「契約条件」日本語版(2026年3月)。契約条件は第3章等を参照。適用条件と金額は個別契約で確認(確認日:2026年11月2日)。
住所利用と郵便物の受取・転送で確認すること
住所が使えるだけでなく、必要な郵便物を無理なく受け取れることが、日々の使いやすさにつながります。登記先としての住所、顧客に案内する住所、郵便を手元で受け取る方法を一緒に整理しましょう。
登記とWebサイトへの住所掲載は用途を伝えて確認する
公式比較表では、メールボックス・プラス、バーチャルオフィス、バーチャルオフィス・プラスの3プランに住所利用・法人登記が含まれています。公式案内には、Webサイトや名刺などへの住所掲載も示されています。
契約時には「法人登記」「名刺・会社サイト」「ネットショップの表示」「郵便の送付先」など、実際に使う用途を伝えてください。利用できる正式な住所表記、建物名・階数、法人名や屋号の登録、住所を使い始めてよい日を確認してから、登記や印刷物の準備を進めましょう。複数法人や複数屋号で使う場合も、1契約で対応できるとは限りません。
ネットショップなどの特定商取引法に基づく表示は、住所掲載の許可だけで判断しないことが大切です。事業者名・住所・電話番号など、自分の販売形態で必要な表示を消費者庁「通信販売広告Q&A」で確認し、リージャスには実際に使う用途と連絡先としての運用を相談してください。
また、住所を契約できることと、許認可や法人口座の審査を通過できることは別です。GMOあおぞらネット銀行ではバーチャルオフィス所在地での口座開設を案内していますが、転送不要の簡易書留等を受け取れないと、手続きが完了しない場合があるとしています。利用予定の金融機関と拠点の両方に、必要な郵便の受取方法を確認しましょう。
出典:リージャス公式「バーチャルオフィス」 / リージャス公式「バーチャルオフィスサービス」 / GMOあおぞらネット銀行「バーチャルオフィスの法人口座開設」(確認日:2026年11月2日)。
受取方法と転送頻度と追加費用を確認する
公式案内では、拠点で郵便を受け取り、来店して受け取る方法と、別の住所へ転送する方法が説明されています。ただし、通知の方法、保管期限、転送の頻度、送料・手数料は、希望拠点・プランごとに確かめる必要があります。
| 確認項目 | 聞いておきたい内容 |
|---|---|
| 到着通知 | 通知の有無、連絡方法、通知のタイミング、差出人等が分かるか |
| 来店受取 | 受取できる曜日・時間、本人確認、代理人受取、事前予約の要否 |
| 転送 | 定期か都度依頼か、発送の頻度・締切、送料と手数料、長期休暇中の扱い |
| 保管 | 保管期間、点数・サイズ・重量の上限、期限後の扱い |
| 特殊な郵便・荷物 | 書留、転送不要郵便、本人限定受取、代引、冷蔵・冷凍、大型荷物への対応 |
表の郵便・荷物がすべて受取可能という意味ではありません。契約書類や銀行からの郵便を受け取る予定があるなら、郵便種別まで伝えることが大切です。通信販売の返品先として使いたい場合も、返送品の量や大きさを含めて相談してください。
急ぎの書類が多い人は、月額が低い遠方の拠点より、受取時間内に立ち寄れる拠点が使いやすい場合があります。一方、郵便量が少なく来店しない人は、転送頻度と費用を優先して比較できます。自分に届く郵便の種類と件数を先に整理すると、必要な条件を伝えやすくなります。
出典:リージャス公式「バーチャルオフィスサービス」 / リージャス公式「よくあるご質問」(確認日:2026年11月2日)。
電話番号と電話対応はどこまで含まれるか
電話を使うプランは、テレフォンサポート、バーチャルオフィス、バーチャルオフィス・プラスです。「番号を持てる」「人が応対する」「自分の電話へつなぐ」を分けて確認すると、必要な機能と費用が見えやすくなります。
番号の利用と有人応対と転送を分ける
公式のサービス説明には、会社名での電話応対、指定先への転送、伝言の受け付け・連絡が紹介されています。ただし、どの作業が基本料金に含まれ、どこから追加料金になるかは、個別プランの見積もりで確認してください。
| 機能 | 確認する条件 |
|---|---|
| 電話番号 | 市外局番、専用番号の条件、発信利用、番号の持込み・契約終了時の扱い |
| 有人応対 | 対応する曜日・時間、会社名での応対、対応言語、受け付ける内容 |
| 転送・伝言 | 転送先、応答できない場合の処理、伝言の連絡方法・タイミング |
| 追加費用 | 通話・転送料、応対件数や時間の上限、超過時の料金、時間外対応 |
代表電話の一次受付が目的なのか、商品説明や注文受付まで任せたいのかでも必要な対応は変わります。予約受付、営業対応、専門的な質問への回答などを、通常の電話代行に含まれると考えず、頼みたい業務を具体的に伝えましょう。既存番号を名刺やWebサイトに載せている場合は、切替の可否と時期も確認が必要です。
出典:リージャス公式「バーチャルオフィス」 / リージャス公式「バーチャルオフィスサービス」(確認日:2026年11月2日)。
ラウンジと会議室と個室を使う条件
リージャスでは、住所の利用に加えて、必要なときに仕事をする場所も検討できます。ただし、拠点に設備があることと、契約プランで利用できることは別です。ラウンジ、会議室、個室をそれぞれ確認しましょう。
ラウンジの対象拠点と利用時間を確認する
公式比較表でラウンジ利用が付くのは、個別プランの「バーチャルオフィス」と「バーチャルオフィス・プラス」です。メールボックス・プラスや電話専用プランにも同じ利用権があるとは限りません。
メンバーシップの公式案内では平日9〜18時の利用が示されています。また、公式FAQには、プランによる対象ブランドの違い、同伴者の人数、ビジネスラウンジの利用上限についての説明があります。バーチャルオフィスに付く利用権の対象拠点・時間・上限を確認してから、出張や外出時の仕事場として予定に組み込みましょう。
自分が使いたい曜日・時間、よく行く駅、来客の有無を伝えると確認が具体的になります。会話が多い仕事や機密性のある打ち合わせは、周囲と共有するラウンジでよいか、予約できる会議室・個室が必要かも検討してください。
出典:リージャス公式「バーチャルオフィス」 / リージャス公式「よくあるご質問」 / リージャス公式「メンバーシップ」(確認日:2026年11月2日)。
会議室の予約料金とプラスの個室利用を確認する
会議室は、ラウンジとは別に、予約と利用料金を確認するスペースです。公式FAQではスタッフやMyRegusからの予約が案内されています。利用人数、時間、設備、キャンセル条件をそろえて料金を確認し、ラウンジ付きプランなら会議室も無料とは考えないようにしましょう。
バーチャルオフィス・プラスの月5日までの個室利用は、次の条件を確認すると、実際の使い方を判断しやすくなります。
- 利用できる拠点・部屋と、1回に利用できる人数
- 1日として数える時間帯、予約方法、予約開始時期
- 希望日に空きがない場合の扱い、変更・キャンセルの条件
- 未使用日数の繰越可否、月途中の開始、日数超過時の料金
毎週決まった日に個室が必要な場合は、その予約を確保できるかが重要です。5日という日数だけで選ばず、予定する使い方で比較してください。毎日の執務や常設の収納が必要なら、リージャスのレンタルオフィスの料金と選び方も候補になります。
契約期間と更新・解約は申し込む前に確認する
契約前には、開始日・終了日だけでなく、更新を止めるための通知期限と方法を確認しましょう。月額の安さに加えて、必要な期間と、終了するときの手続きを理解して選ぶことが大切です。
最低契約期間と自動更新と通知期限を確認する
公式FAQでは、契約期間で料金が変わること、一部プランは最短期間が異なることが説明されています。希望するバーチャルオフィスのプランが何か月から契約できるかは、候補拠点に確認してください。
2026年3月版の公開契約条件では、所定の通知がなければ原則として同じ期間で自動更新され、更新を希望しない場合はオンラインアカウントまたはアプリから通知する仕組みが示されています。通知期限は契約期間で分かれています。
| 契約期間 | 通知期限の記載 |
|---|---|
| 1か月 | 各暦月が始まる日の1か月前まで |
| 1か月超〜3か月以下 | 契約満了日の2か月前まで |
| 3か月超 | 契約満了日の3か月前まで |
上表は公開契約条件第1.5条の整理です。実際に適用される契約書・センターの利用規約と照合し、自分の契約の通知締切日を具体的な日付で確認してください。電話やメールで相談しただけで手続きが完了すると考えず、指定された方法で申請し、受付記録を残しましょう。
公式FAQの「更新案内が届く時期」と、契約上の通知期限も別のものです。案内の到着を待つのではなく、契約時点で通知期限をカレンダーに登録しておくと、更新するかどうかを余裕を持って判断できます。
途中終了の支払いと保証金返還と住所変更を確認する
同じ公開契約条件には、利用者都合の途中解約は認められず、契約期間中の料金は支払いが必要となる旨の規定があります。使わなくなった月から自動的に料金が止まるとは限りません。利用期間が読みづらい場合は、短い契約での料金と長期契約の条件を比較しましょう。
保証金については、契約終了と精算後に、オンラインアカウントまたはアプリから返還を依頼する規定があります。返還対象額、未払い等の控除、依頼方法、処理にかかる期間を確認してください。契約終了と同時に全額が自動入金される前提では、資金計画を立てないほうがよいでしょう。
終了前には、登記やWebサイト、名刺、請求書、金融機関・取引先の登録住所などの変更も準備します。公開契約条件には、終了後の郵便物等を保管・返送しない旨の記載があるため、継続して届く郵便の送付先を早めに整理しましょう。必要な住所変更手続きは、自社の状況に合わせて確認してください。
出典:リージャス公式「よくあるご質問」 / リージャス公式「契約条件」日本語版(2026年3月)。第1.2条・第1.5条・第2.12条・第3.1条を参照。個別契約への適用は契約書で照合(確認日:2026年11月2日)。
拠点は住所の用途と受取・来客の動線で選ぶ
拠点選びでは、使いたい住所と、実際に足を運ぶ場所の両方を考えます。住所を掲載することが中心の人と、郵便受取や打ち合わせで通う人では、選びやすい場所が異なります。
契約住所と実際に使う場所を整理する
まずはリージャスの物件一覧やリージャスのバーチャルオフィス拠点別料金表で地域を絞りましょう。東京・大阪などの都市名だけでなく、自宅や取引先からの移動時間、乗り換え、受取可能な時間に立ち寄れるかまで考えると、日常の負担を比較できます。
たとえば、リージャス渋谷マークシティビジネスセンターは、東京都渋谷区道玄坂の渋谷マークシティ内にあり、公式ページでバーチャルオフィスの提供が案内されています。住所の候補として見るだけでなく、郵便を取りに行く動線や、来客時に使う会議室の条件もあわせて確認する拠点例です。
リージャス渋谷マークシティの物件ページでは所在地やアクセスを確認できます。郵便受取の窓口・時間や、プランで使えるフロア・設備は、利用開始前に公式窓口で確認してください。建物や個室契約の営業時間と、バーチャルオフィスで利用できる時間を混同しないことが大切です。
Signature・SPACES・オープンオフィスの条件差を見る
日本リージャスの公式サイトでは、リージャスに加え、Signature、SPACES、オープンオフィスが案内されています。別ブランドも候補にできますが、ブランド名だけで受付対応や利用可能スペースを一律に判断しないようにしましょう。
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| 区分 | 提供確認例 | 比較するポイント |
|---|---|---|
| Signature | Signature新宿アイランドタワー | 契約住所と、利用できるラウンジ・会議室等の条件 |
| SPACES | SPACES新宿 | 住所利用プランと、ワークスペース利用権の範囲 |
| オープンオフィス | オープンオフィス牧志駅前 | 郵便受取・来店時の対応方法、利用できるサービス |
| リージャスエクスプレス(補足) | リージャスエクスプレス阪急千里中央 | 対象拠点の提供プランと料金・利用条件 |
上表は提供を確認できた例であり、各ブランドの全拠点が同じプランに対応するという意味ではありません。グループ全体の拠点数を、バーチャルオフィスの対応拠点数や自分が使えるラウンジ数として数えることも避けましょう。ブランド全体の違いはリージャスのブランドとサービスの総合ガイドで紹介しています。
出典:リージャス公式「ブランド一覧」(確認日:2026年11月2日)。
評判・口コミから確認しておきたいこと
評判を読むときは、投稿の対象が国内のバーチャルオフィスなのか、個室・コワーキング・会議室などの別サービスなのかを確認しましょう。受付や建物の評価は参考になっても、それだけでは郵便転送や契約終了時の対応までは分かりません。
利用者の声は契約サービスと投稿時点を分ける
利用者の口コミ:本記事では、国内バーチャルオフィスの利用経験と原文を確認できる投稿を、十分な数で確保できていません。確認した口コミサイトには契約サービスや国内拠点が明らかでない投稿もあり、Xの原投稿本文も確認できなかったため、これらを利用者口コミとして引用していません。口コミの少なさを、評価の低さとみなすことはできません。
過去の投稿を参考にする場合も、当時のプランや契約期間が現在の条件と同じかを確かめましょう。「電話で相談した」「郵便を転送してもらった」という記述だけでは、正式な解約手続きや基本料金に含まれる範囲までは判断できません。気になる点は、見積書・契約書の該当項目を確認する質問に置き換えると役立ちます。
カリルオフィスの編集評価:リージャスは、住所・郵便だけの用途から、電話対応や実務スペースも使う用途まで、必要な機能を分けて比較できる点が選択材料になります。一方、住所だけで十分な人は、上位プランの機能を実際に使うかを検討したいところです。ラウンジや個室の利用予定がないなら、住所・郵便の条件と総費用を中心に判断できます。
短期間で終了する可能性が高い人や、土日・夜間に頻繁に仕事場を使いたい人は、契約期間と利用時間が希望に合うかを先に確かめてください。これは公開条件をもとにした選び方の評価であり、満足度や品質の順位を示すものではありません。
公式事例と訪問記事で分かることを分ける
公式・広告主の説明:リージャス公式導入事例「株式会社ウォームソイル」では、バーチャルオフィスから、事業の状況に合わせてSOHO、個室へと利用形態を変えた経緯が紹介されています。仕事場の必要性が変わったときに、サービスを見直す考え方の参考になります。公式が選定した2020年12月時点の事例であり、独立した口コミや現在の料金条件とは区別して読みましょう。
自社の取材・訪問記録:オフィスサーチ.biz「リージャス渋谷マークシティの体験レポ」では、受付やラウンジなどを訪問時の写真とともに紹介しています。施設の雰囲気を知る参考になりますが、バーチャルオフィスを契約して郵便転送や解約を検証した体験記ではありません。掲載写真・説明は訪問時点のもので、現在の設備や利用権は公式の案内と照合してください。
問い合わせから利用開始までの流れ
まずは必要な機能と地域を伝え、候補拠点と見積もりを確認します。その後、必要書類や審査、契約手続きを経て、住所・電話などの利用開始日を確かめる流れで進めましょう。問い合わせをした時点から住所を使えるわけではありません。
| 段階 | 行うこと |
|---|---|
| 1.希望条件を相談 | 地域、住所の用途、必要機能、開始希望日、利用期間を伝える |
| 2.プランと見積もりを比較 | 月額・初期費用・追加費用・税・契約期間をそろえる |
| 3.書類と利用可否を確認 | 申込者の区分に応じた書類を用意し、事業内容を説明する |
| 4.契約内容を確認 | 更新・解約・支払い・郵便・電話・スペースの条件を確認する |
| 5.開始日と運用を確認 | 正式住所、電話番号、郵便受取方法、管理アカウントを確認する |
用途と希望期間を伝えて見積もりを依頼する
公式の新規契約相談フォームには、希望サービスとして「バーチャルオフィス」の選択肢があります。候補プランが決まっていなくても、何に使いたいかを伝えることで相談を進められます。
たとえば「登記と郵便受取が必要。電話代行は不要。郵便は月に数通で、来店受取と転送の費用を比較したい」と整理すると、見積もりの前提が伝わります。ラウンジや個室も使うなら、利用したい駅・曜日・時間・人数を添えてください。希望予算は月額だけでなく、初回に支払える金額も分けて考えるとよいでしょう。
必要書類と住所を使える開始日を確認する
公式案内では、本人確認書類や登記事項証明書等が示され、利用前の審査も案内されています。法人、個人事業主、会社設立前、代理人による申込みでは準備する書類が異なり得るため、自分の状況を伝えて確認してください。審査日数や利用開始日を一律に見込んで、先に住所を印刷することは避けましょう。
事業内容や用途によっては契約上の制限があります。公開契約条件には競合事業やサービスの再販売、法令に反する利用などに関する規定もあるため、具体的な事業内容、来客の頻度、必要な許認可を説明して利用可否を確認してください。住所利用の承諾と、行政や金融機関による判断は分けて進めます。
契約後は、住所・電話の開始日、利用できる正式な表記、郵便到着時の連絡先を確認します。担当者とのやり取りや見積書、利用規約をまとめて保存しておくと、利用中の確認や更新時の判断もしやすくなります。
出典:リージャス公式「バーチャルオフィス」 / リージャス公式「よくあるご質問」 / リージャス公式「契約条件」日本語版(2026年3月) / リージャス公式お問い合わせ(確認日:2026年11月2日)。
リージャスのバーチャルオフィスでよくある質問
電話だけのプランで法人登記はできますか?
テレフォンサポートには住所利用・法人登記は含まれていません。住所も必要なら、メールボックス・プラス、バーチャルオフィス、バーチャルオフィス・プラスから検討します。4プランの比較表で必要な機能を確認してください。
個人や会社設立前でも相談できますか?
個人での事業や会社設立前であることを伝え、申込資格、契約名義、必要書類、住所を使える開始日を相談してください。法人の登記事項証明書をまだ用意できない場合の手続きや、設立後の名義変更も確認すると、準備の順番を決めやすくなります。
バーチャルオフィス・プラスなら毎日個室を使えますか?
公式案内の個室利用は月5日までです。毎日使う専用個室の契約とは異なります。利用できる部屋・時間・予約条件は個別に確認し、日常的な執務が目的ならリージャスのレンタルオフィスの料金と選び方も比較してください。
割引や特典の最新条件はどこで確認できますか?
公式サイトでは、時期や拠点によって特典が案内される場合があります。希望する拠点・プラン・期間が対象になるか、公式窓口で確認してください。特典だけで決めず、通常の利用料と契約期間、追加費用、更新後の条件もあわせて確かめましょう。
住所・郵便だけで足りるか、電話や仕事場も必要かを決め、候補拠点で同じ条件の見積もりを取ることが、リージャスのバーチャルオフィスを選ぶ基本です。迷う場合は、利用開始日と期間、郵便・電話の使い方、ラウンジ・個室の利用予定を整理して相談してみてください。
本記事のサービス情報は2026年11月2日に確認した公開情報に基づきます。料金・利用条件は拠点や契約内容によって異なるため、契約前に最新の見積書・契約書をご確認ください。

